あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

2019-01-01から1年間の記事一覧

今年の振り返り

明日で一年が終わる。今年は特に早く感じた。 振り返るためにブログを読み返した。 今年は、2019年頭からお店の価格を値上げ(値下げを厳しく)した。ヤフーブログのサービスが終了してハテナに移行した。読んだ本は合計27冊 インプット(読書やネット記事)…

パソコン

パソコンを一応決めた。メーカーはマウスコンピューター。 以前買ってよかったし、今回の安いノートパソコンも普通に動いている。 国内生産でサポートもいい。 本体 DAIV-DQZ530S2-M2S2 [ Windows 10 搭載 ] 229,800 円記憶する装置としてSSD (M.2)というの…

未来のワクワクに向かう

今回の流れをだいぶん過去から未来まで時系列で書いてみた。 小学低学年「自分の寿命が短くなってもいいから人を癒す不思議な力が欲しい」なぜこう思ったのか全く思い出せないがそれは気功という形で叶っているのかも知れない。↓小学生の頃、初めてなりたい…

加害者は覚えていない

昨日久しぶりにT君からラインが来た。少し前にした電話で腹立ったから「彼とはもう話さない」と思っていたけど、連絡が来ると「しょうがないな」とも思う。 でももう甘い顔はしない。 「以前の電話で腹立ったからとうぶん連絡してこないで」俺がそう書いたら…

変化の兆し

変化の兆しは9/14の朝、久しぶりに起こったパニック発作。 ちょうどその日、師匠に整体をしてもらう予約を入れていた。その時に言われたのが「心にポッカリ穴が開いてる」「癒しが必要。やっぱり猫か?」だった。 その後、9/16に勉強仲間が電話で「”我慢”と…

最近のこと

10月と11月、ブログを一切書かなかった。ブログを書き始めてから数年経つけど「ひと月何も書かなかったこと」は数回やったと思う。それが今回は2か月連続。 一度さぼるととことんだらけてしまう。だいぶん久しぶりのブログ。 書かなくなったのは9月27日にド…

君たちはどう生きるか 本

君たちはどう生きるか 吉野 源三郎/著 「おじさんのNOTE」が少々長く、たまにしつこいところがあったけど、一度読んだだけで身に付くわけはないから「繰り返し」が大切なのかも知れない。 それは本の中にも、「知っていてもできないこと」として話が出てく…

哲学と宗教全史 本

哲学と宗教全史 ライフネット生命保険株式会社創業者 出口 治明/著 哲学者に関してすごい情報量。その人の、名前、生まれと没年、顔、その人の哲学と関連のある考え方との相関図、時代背景が詳しく載っていた。 難点が二つ。題名に「宗教」という文字が入っ…

僕は君たちに武器を配りたい 本

僕は君たちに武器を配りたい瀧本 哲史/著 2011年の就職難に喘ぐ若者に向けて書かれた本やから、今と状況が少し違う部分はあったけど、「資本主義の中で安い値段でこき使われず(コモディティにならず)に、主体的に稼ぐ人間になるためには、この6タイプのい…

久しぶりの発作

9/14(土)朝、電車の中で久しぶりにパニック発作になった。その日は師匠の講習会。一応会場にはついたけど、2時間ほとんど横になってた。その後、食事もほとんど食べれず、師匠のヒーリングを受けてだいぶんマシになって家に帰った。 9/15(日)も一日セミ…

ミライの授業 本

ミライの授業瀧本 哲史/著 常に「14歳に向けて書いた本」という本筋を通しながら、テーマに合わせて展開していく持っていき方が見事。この人の本はどれも面白い。 未来をつくるためには、過去を知る必要がある。そのためにテーマに沿いながら色んな偉人を紹…

読書は格闘技 本

読書は格闘技瀧本 哲史/著 非常に面白かった。 「読むだけ」ではなく、「批判するだけ」でもなく、「自分の考えを持つ」ための読書。その方法を実践している、頭の使い方が学べる本。 著者が書いていた、読んで終わりではダメとのこと。

武器としての交渉思考 本

武器としての交渉思考瀧本 哲史/著 亡くなられたというニュースで初めて著者を知り、気になったので借りた本。題名にある「交渉」について一冊通して筋が通っていて、わかりやすく面白かった。 学生に向けて書かれた本やけど、交渉は仕事だけではなく日常色…

己を知る

ネタがないと思うのは、変わり目、又は記事を書き続けることに満足した、又は優先順位が下がったということなんやと思う。 ニュースを見ると問題は多い。それを調べて考えればネタは尽きない。 又は、はてなブログが用意している「今週のお題」を元に書くの…

漫画やアニメは日本の文化

7/9「文化と娯楽」の中で「漫画は文化」が理解できないと書いた。 理解できないからその後も「文化」という言葉を考えていた。 だからやろう、最近「文化」という言葉をよく見る。 ・・・・・・・ブランド名「キモノ」が物議をかもしたキム・カーダシアン、…

防災

8/27に続いて8/28も5時45分頃、トイレに行きたくて目が覚めた。目が冴えたし、6時に起きる予定やから二日とも二度寝はせずに起きた。 トイレから戻って、なぜか急に8/27の読売新聞「編集手帳」を思い出した。この日の記事には「9月1日防災の日」のことが書い…

怒りの順番

ブログを書くネタがない。 ニュースを見てると腹が立つ。だから調べて、良かれを書こうと思えばネタはいつまで経っても尽きないやろう。でもやめておく。 ニュースは見た方がいいと思うから見るけど、なんとなく「思いを馳せる程度」にとどめておいた方がい…

自分くらい

「あと自分一人くらい大丈夫やろう」という人を信号でよく見る。 特に朝、信号は確実に黄色。なんなら赤になってるのに前に続いて交差点に進入する車がとても多い。 おそらく、この列の流れで行けば大丈夫。みんなこれくらいのタイミングで行ってるから大丈…

スマホ機種変

機種変したのが8/22の木曜日。そしてアプリの移行や設定が落ち着いたのが8/24の土曜日。なんやかんやしながらやけど、落ち着くのに約3日かかった。そのまとめ。 機種変を機会に、あまり使わないアプリは入れないことにした。 たまにしてた将棋は、級が上がり…

予約

・・・・・・・飲食店の無断キャンセル「逃げ得」許さん 防衛策が続々https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000510-san-soci 飲食店などで予約した客が連絡せずに来店しない「無断キャンセル」。見込んでいた売り上げを失ったり、準備した食材や人…

時間

8/22スマホの機種変をしてきた。前回行った時、質問とかが終わってこっからは申し込みという段階でそこそこ時間が経過していた。 「あとどれくらいかかる?」と聞いたら「あと30分くらいで終わります」と言われたけど、ちょっと怪しいと思ったのと、お腹が空…

社会通念

社会通念:社会一般に通用している常識または見解。法の解釈や裁判調停などにおいて、一つの判断基準として用いられる。goo国語辞書より 法律にはなってないけど、多くの人が思う「決まり」かな。 ・・・・・・・ 田舎の民家、ドラム缶に家庭ゴミを入れて焼…

問題

以前、リラクゼーションで店長代理として働いていた時、お客さんの動線に問題はないか?スタッフの案内でわかりにくい言葉はないか?などなど、「問題点を解決しよう」と考えながら働いていた。 そんなある日、クリーニングから返ってきたタオルを棚に仕舞う…

何のために生きるのか 本

何のために生きるのか五木寛之稲盛和夫 対談形式の本。 読みやすい、わかりやすい、そして面白い。表紙の写真を見て思ったのは「二人とも耳たぶが大きい」 戦後、建築は「湿式」から「乾式」に変わってきたとあった。これは工期短縮のためやろう。 それと心…

個別会計

先月、勉強会の後の昼食でファミレスに行った。テーブルは離れた場所に2つ。 1つは男3人。もう1つは女性4人の合計7人。 お会計時、皆一緒に並んで個別会計でお願いした。先に女性4人が個別で払い終わり、次に男3人の1人目が払って、2人目の俺の時点で店員さ…

スマホの機種変に関して

スマホのショップで色々売りつけようとしてきた女性スタッフ。イヤやったけど、一つだけ知らなかった話を聞けたのはよかった。 それは「ワイヤレス充電器の方がバッテリーが長持ちする」ということ。 しかし、今の使い方だとワイヤレス充電器を使う機会はほ…

振り

前回スマホを見に行ったのは、たしか8/6だったと思う。その時電気のことを聞いて、調べて記事に書いたのが8/7の「電気」。 見に行く直前、お客さんに「スマホ変えるから見に行くんです」という話をしていた。するとお客さん「どこに?」俺「電器屋さん」お客…

転換

読んだ本はほとんど感想を書いている。しかし、映画はあまり書いていない。今まで気にしてなかったその違いを考えて見た。 たしか始めは「記録を残そう」と思っていたと思う。読んだ本と、見た映画の記録を残して、後々何かに使えればと思って始めたと思う。…

日本の民俗学 本

日本の民俗学柳田 國男/著 第1章固い言葉が多く、読めない漢字、知らない言葉がちょいちょい出てきて意味が理解できなかった。 第2章対話形式だけに言葉の意味はわかった。でも、柳田先生に対する媚というのか忖度というのかがすご過ぎ。それと「思います」…

ノブレス・オブリージュ

冲方 丁の本「もらい泣き」の中にノブレス・オブリージュという言葉が出てきた。「少し前にどこかで見た」そう思ってパソコンのメモを開くと残してた。 ・・・・・・・ 6/17(月)「序列のある社会は本来、女性にはプラス」東大初の女性教授・中根千枝氏の助言…