あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

繋がった

この記事には2016年8月公開の映画「君の名は」のネタバレが含まれています。 久しぶりのトンデモ系。 きっかけは、久しぶりに気になった時事ネタやった。 記事「保身」に、学生さんの言葉を書いた。 「自分の意思に反するようなことは、フットボールに関わら…

とんび 本

とんび 重松 清 久しぶりの小説。 堀江貴文さんの本に紹介されてた。 「参考にならない」と書きながら参考にした1冊。 ホリエモンの本には「何回も泣いた」と書いてあった。 「何をいい大人が」と思いながら読んだら何回も泣いた。 口は悪く、すぐに手が出る…

お金

「ブロックチェーン」という言葉の意味がわからなかったから調べた。 仮想通貨ビットコインの中核技術。というのはわかったけど、それ以上がもう一つ。 決済や証明に使えてメリットが多いから他業種でも取り入れる動きがあるとちょくちょく見る。 そこでさら…

保身

保身のために嘘をついたり言い訳するということは、ばれなきゃいいと思ってる。 つまり反省していない。 だから同じ過ちを繰り返す。 モリカケも同じ人種やな。 5月6日 日大と関学大との定期戦でパーソナルファウル(怪我を招く危険な反則行為)があった。 …

車とほくろと

気と車 ふと、運転する時、自分の気を車のサイズまで大きくするのではないかと思った。 つまり、気を張る。 だから長時間運転すると気疲れする。 事故する時は気が緩んだ時。 大きな車に乗ると気が大きくなって態度も大きくなる。 大きい車に対しては無反応…

淡々と

少し前、自分のしゃべり方に違和感を感じた。 言いたいこと、伝えたいことを強調していた。 イントネーションを上げたり、語尾を伸ばしたり。 気を付けるようになってからも、しゃべった後に思い返しては気になった。 それ以来、人がそのしゃべり方をすると…

体年齢

5月10日 兄弟子さんのお店に、もう一人の勉強仲間と一緒に復習会をしに行った。 その時、4月8日オープンからの来客数を聞いた。 約1か月で30人弱。 死活問題・・・。 師匠から「気功だけで施術した方がいいのでは」と言われていたけど、本人はまだ自信がなか…

“人疲れ”が嫌いな脳 本

“人疲れ”が嫌いな脳 梶本 修身 人疲れの原因や対処法が書いてある本。 本をいっぱい書いている人は、書くのがうまいね。 「ブログかな?」と思うくらい中身が薄い。 3分の1くらい読んだ所で「そんなん誰でもわかるわ」と思って流し読みに変えた。 疲れている…

仏母のこころ 本

仏母のこころ 水無 昭善 「笑っていいとも」で有名になった「オネエ住職」こと水無昭善さんの人生相談の本。 始めの数ページを読んで「なんや、水無さんもまだまだやな~」と思った。 それは、相談しに来た人に対して怒ることがあると書いてあったから。 「…

生きるのがラクになる椅子坐禅 本

生きるのがラクになる椅子坐禅 枡野 俊明 曹洞宗の住職さん 座禅を広めるために、多くの人にしやすい方法「椅子坐禅」をすすめた本。 この本も座禅をする時の細かい方法をイラスト入りで書いている。 他にも、仏教ならではの考え方も載せていて、苦しみを減…

瞑想のすすめ 本

瞑想のすすめ 宝彩 有菜 これから瞑想しようって人が読むにはいい本。 著者が女性だけあって、本の中身は女性的。 写真やイラストがあって見やすい。 初心者がつまづきそうな部分も細かく指導してくれている。 手ごわい思考を手放す際の考え方。 「後悔」を…

コネクタという仕事

瞑想について「NAVERまとめ」も見ていた。 「NAVERまとめ」とは、素人が色んな所からコピペで記事を作ったサイト。 コピペであっても、記事をまとめた人に収入が入る。 コピペやから著作権の問題が指摘されてる。 「NAVERまとめ」は便利やねんけど違法性が指…

脳と瞑想 本

脳と瞑想 プラユキ・ナラテボー 篠浦伸禎 めちゃめちゃ面白い。 まだ読んでる途中やけど、この本がらみでひらめきがいくつかあるから先に感想を書く。 面白い部分をスマホのメモに書いていってた。 でも面白い部分が多いから写真を撮るようにした。 それでも…

宇宙を味方にする方程式 本

宇宙を味方にする方程式 小林 正観 花粉症やアトピーの治し方、子供と向き合ってはいけない理由など、納得のできることばっかりやった。 浮かばれる魂、浮かばれない魂の話も納得。 たぶん真理に目覚めた人やったんやろう。 面白かった。

孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか 本

孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか ジョン・T・カシオポ ウィリアム・パトリック まわりくどい言い回しが多く読みにくかった。 訳が悪いのか、元が英語やからしょうがないのか。 それと面白くない例えがあまりに多く途中で断念。 最終章と翻訳者のあとが…

目標

自分が変わったのは金峯山寺に行ってから。 今年の1月、師匠から「今年、お参りに行くなら金峯山寺がいい」と教えてもらって行ったのが3月22日。 近くにある脳天大神で姪っ子のお土産にお守りを買った。 すると「お茶でもどうぞ」と言ってお茶とゆで卵をもら…

できる人の共通点 本

できる人の共通点 陰山 孔貴 自己啓発本のまとめのつもりで買った。 この本を買ったのは著者の経歴が面白かったのと、共通点の7つが納得できたから。 それと「できる」と言われている人たち300人以上から話を聞いてまとめた本ということで、自分のまとめとし…

覚えて使う心理学的に正しい「この一言」 本

覚えて使う心理学的に正しい「この一言」 渋谷 昌三 データに基づいた(であろう)情報の一部分は使える。 残りの大半は「著者の感想」のように感じられた。 心理学的に正しいのか!?と思う部分が多々あった。 「そうなんやろうな」と思う部分もあったけど…

また身の下相談にお答えします 本

また身の下相談にお答えします 上野 千鶴子 めちゃめちゃ面白かった。 上野 千鶴子さんは朝日新聞の悩み相談のコーナーを読んで知っていた。 その人の本を読んでみようと、中身もわからず図書館でネット予約した。 そしたら俺が好きやった、朝日新聞土曜別刷…

なぜ心を読みすぎるのか 本

なぜ心を読みすぎるのか みきわめと対人関係の心理学 唐沢 かおり 最近毎日のように通ってくれている80代の女性。 彼女は少し前の自分に似ている。 細かいことに気が付き、自分は人の迷惑にならないように努力して生きている。 そしてそれを周りに求めてしま…

眠れない人のための心理学 本

眠れない人のための心理学 加藤 諦三 不眠症という症状を睡眠薬で治療しても、不安を解決しない限り、基本的な不眠問題の解決にはならない。 悩みから不眠症を考えたのがこの本。 始めの方にこういうことが書いてあったので期待して読んだけど「不眠症のお客…

リーダーシップからフォロワーシップへ 本

リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは 中竹 竜二 部下の扱いに困っているお客さんに、自分が読んでないのに「この本いいかも」とオススメしてしまったので読まなければと思い急遽読むことに。 読んでよかった。面白か…

池上彰の宗教がわかれば世界が見える 本

池上彰の宗教がわかれば世界が見える 池上 彰 面白かった。 本の題名に納得。 今見るニュースの多くは宗教(の歴史)に関連していることが多いから、宗教がわかれば今の世界のニュースがわかる。 前に読んだ「面白いほどよくわかる世界の宗教」は世界の宗教…