10月と11月、ブログを一切書かなかった。
ブログを書き始めてから数年経つけど「ひと月何も書かなかったこと」は数回やったと思う。
それが今回は2か月連続。
一度さぼるととことんだらけてしまう。
だいぶん久しぶりのブログ。
書かなくなったのは9月27日にドラクエを買ったから。
今までブログを書いていた時間とそれ以外が全てゲームに変わった。
それをクリアしたからひと段落として久しぶりの投稿。
クリアにかかった時間は94時間24分。
クリアしたけどまだ続くからたぶん100時間は超えそう。
映画1本2時間としたら50本分。
それ以上の価値はあると思っている。
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体重はほぼ66キロ代をキープ。
たまに67キロを超えるけどすぐに落ちる。
66.0まで落ちたら少し無理して食べたら増える。
体重はそんな繰り返し。
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今年は2回寝込んだ。
4月1日早朝に腹部が痛くなり救急車を呼んだ。
この時は4日まで休んで一応5日の夕方まで開けたけどお客さんはゼロ。
6日は師匠の講演会で仕事は休み。
つまりほぼ6連休。
サラリーマン時代でもこんなに休んだことなかった。
9月14日には久しぶりにパニック発作が出て9月17日くらいまではしんどくてそれ以降も少し残ってた。
11月19日にこれまた久しぶりに少し血を吐いたけど、血が出たのはその一瞬だけ。
体調が崩れたのもその日だけやったからこの時は寝込まずに済んだ。
一応11月23日に師匠にみてもらったら、自分では気づかないくらいは残ってたみたい。
これらのなんやかんやも今ではけっこう元気になった。
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不思議なもので体調が悪くなる前後はお客さんの数が激減する。
4月1日に痛みが出て、4日まで休み。5日は開けたけどゼロ。6日に師匠の整体を受ける。
9月10、11、13日とゼロで14日に発作。同じ14日に師匠に整体を受ける。
11月19日に血が出て20、21日がゼロ。23日に師匠の整体を受ける。
師匠に整体を受けれるのは月に1回だけ。
師匠に会える直前に体調が悪くなることも共通している不思議。
起きる現象は変えられないけど、タイミングをよくしてくれている。
そんな感じがする。
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お客さんが来なくて喜んでいる場合ではない。
最近は元気な時もお客さんは減っている。
その原因を考えた。
1、集客の努力をしていない。
2、自分の体力に不安があり、増えすぎることを不安に思っている。
3、現状に満足してしまっている。
4、「自分の体は自分で管理する」という思いが強く、また同じことを何度も言うのが好きではない。
そのため、改善策をお伝えしても試そうとしないお客さんを責める傾向にあり、それが伝わっているのでは。
そりゃ減るわな。
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次に業界を見る。
2018年の倒産93件（前年比36.7％増）
2009年以降で見ると最多で5年連続で前年を上回ったとのこと。
しかし施術所数はまだ増えている。
2006年に10万8,139か所、2016年は13万6,460か所。10年間で2万8,321か所（26.1％増）増、とのこと。
お客さんから「大きな病院のリハビリがすごい」と聞いている。
若いお兄さんが数十人いて揉んでくれるらしい。
リハビリと言えば「自分で動く」ものだと思うけど、揉みほぐししてくれる病院も増えたみたい。
「若い先生」とは言え国家資格保持者のはず。
そうすると知識は十分。
それだけ人数がいたら技術の上達も早いやろう。
業界全体のレベルは上がってきている。
できては潰れ、できては潰れ、新陳代謝を繰り返し、残れるのはちゃんとしてる所だけ。
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お店をオープンする前は「3年で300万円貯めて、それを元手にお金を借りて多店舗展開」なんて考えてたけど全然貯金はできていない。
ある時グッと増えたと思ったけど、それ以上増えない。
そのラインまでいったと思ったら、まとめて買い物が必要になったことが数回あった。
その後もそのラインまでいくけど、ずっとそこで停滞していた。
そして最近はちょっと減ってきた。
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周りのせいにしてはいけないが、商店街にまた鍼灸院ができた。
「そこそこの結果が出せるなら安い方がいい」多くの人が思うことやろう。
だからお客さんが安い所に流れるのはしょうがないと思う。
そして自分の性格もなかなか変えられない。
努力はしてるけど、値段を下げたり、強く押したりといったことはお客さんが望んでも提供したくない。
たぶんこれらをすれば数はそこそこ増えるやろう。
でもそうすると体がもたないかも知れない。
そうすると、「今の俺」を気に入って来てくれている常連さんに迷惑がかかる。
だから今のままでいいと思ってしまう。
でも収入は今のままではよくない。
だから「何かをしよう」とずーっと考えていた。
それに対する一つの答えがようやく出た。
それは次回。
