今日、所長に「5月末で辞めせてください」とお願いして受理された
そのきっかけは、先週水曜日やったかな？
後輩の男性から「言い方に気を付けろ」とめっちゃ怒鳴られた
どうやら俺の言い方が気に入らなかったらしく、めっちゃ怒られた
俺的には他意はなかった
でも後輩男性はそれまでにも溜めてたのかな？
周りの職員さん達がドン引きするくらい大きな声で怒鳴ってきた
それだけならまだ良かった
その話を「所長に言うからな」と言って言いに行き、所長と俺と後輩男性ともう一人、今回のことに少し関わりのあった先輩女性の4人で話し合った
ただ、その時、所長は俺だけ責めた
報連相に関して俺は、朝に数人に言った
しかもメモも残した
「メモは見てなかったわ」と女性先輩は謝ってくれたけど、所長は「伝わってないんやから俺が悪い」となった
後輩男性に関しても、「俺の言い方が悪かったからや」「1回だけではここまでならない」「他からも話は聞いてる（俺の言い方が悪いことを）」
とのことやった
俺はこれがショックで決定打となった
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最近、所長は俺にだけ厳しい気がしていた
少し前にも不条理な怒られ方をした
それと今回のことで「あぁもう所長が俺を守ることはないな」と思った
そして「やっぱり自分でするしかないな」と思った
でも、これが理由で辞めるとなると周りも納得しないやろう
ってことで、「整体がしたい」と思った（これも事実）事柄を思い出した
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数か月前、所長が数人と打ち合わせをしていた
その時一人の利用者さんが残っていた
後で話を聞くとその利用者さんには前科があって集まったのは経過観察のためやったらしい
それを聞いて「あぁココはこういう人のための場所でもあるんや」と思って「所長はすごいな」と思った
同時に
俺は整体でここまでしてこなかったな
まだまだしないといけないな
ここまでするから繁栄していってるんやな
と思った
その直後、俺はココで頑張り続けたいのではなく整体がしたいんやと実感した
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もう一つ
年始に親友から仕事に誘われた時も「今、出張整体に行ってる人は断れない だからダブルワークしていいってのが最低条件や」と思った
いくら友達の会社に転職した方が給料が上がったとしても、整体を辞めないといけないようなら行けない
それくらい整体を続けたいと思った
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他にも新聞で「西洋医学が絶対正しい」みたいな記事を見ると「そうじゃない」という気持ちが出てきて
「じゃぁ何が正しいかを実践しているか？」「いやしていない」という自問自答が続いていた
西洋医学を否定するより「ほな正解と思うことを実践してみろよ」と自分に言っていた
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こんな色んな思いが出てきたから後輩男性から怒鳴られたことを「合図」だと思えるようになった
ただ、ボーナスが7月と12月にある
これらを貰ってからの方が懐事情がなぁと思った
その時に思い出したのが師匠の「一日も早く整体に戻って欲しいと思っている」という言葉
これを聞いた時は嬉しかった
ってことでボーナスを待つより「辞めるのを言うのは2か月前」という世間的な期限を使用することにした
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辞める事を決めたら後はすることも自動的に決まっていく
ホームページ用の動画と写真撮影、及び文言やデザインの変更
チラシの文言やデザインの変更
俺が苦手な営業的なことは今回人にお願いすることにした
今の仕事のおかげでそれくらいの貯金ができた
ちなみに、以前出店したときの4倍以上溜まった
今回は出店する訳ではない
だから敷金や礼金はもちろん、備品や運搬費用もかからない
その分、ホームページ、チラシなど俺の苦手な分野に人の手を借りることができる
さぁ新年度！
動き出した！
今年の目標は「整体一筋元年」やった
実行しよう
