あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

君たちはどう生きるか 本

君たちはどう生きるか 吉野 源三郎/著 「おじさんのNOTE」が少々長く、たまにしつこいところがあったけど、一度読んだだけで身に付くわけはないから「繰り返し」が大切なのかも知れない。 それは本の中にも、「知っていてもできないこと」として話が出てく…

哲学と宗教全史 本

哲学と宗教全史 ライフネット生命保険株式会社創業者 出口 治明/著 哲学者に関してすごい情報量。その人の、名前、生まれと没年、顔、その人の哲学と関連のある考え方との相関図、時代背景が詳しく載っていた。 難点が二つ。題名に「宗教」という文字が入っ…

僕は君たちに武器を配りたい 本

僕は君たちに武器を配りたい瀧本 哲史/著 2011年の就職難に喘ぐ若者に向けて書かれた本やから、今と状況が少し違う部分はあったけど、「資本主義の中で安い値段でこき使われず(コモディティにならず)に、主体的に稼ぐ人間になるためには、この6タイプのい…

久しぶりの発作

9/14(土)朝、電車の中で久しぶりにパニック発作になった。その日は師匠の講習会。一応会場にはついたけど、2時間ほとんど横になってた。その後、食事もほとんど食べれず、師匠のヒーリングを受けてだいぶんマシになって家に帰った。 9/15(日)も一日セミ…

ミライの授業 本

ミライの授業瀧本 哲史/著 常に「14歳に向けて書いた本」という本筋を通しながら、テーマに合わせて展開していく持っていき方が見事。この人の本はどれも面白い。 未来をつくるためには、過去を知る必要がある。そのためにテーマに沿いながら色んな偉人を紹…

読書は格闘技 本

読書は格闘技瀧本 哲史/著 非常に面白かった。 「読むだけ」ではなく、「批判するだけ」でもなく、「自分の考えを持つ」ための読書。その方法を実践している、頭の使い方が学べる本。 著者が書いていた、読んで終わりではダメとのこと。

武器としての交渉思考 本

武器としての交渉思考瀧本 哲史/著 亡くなられたというニュースで初めて著者を知り、気になったので借りた本。題名にある「交渉」について一冊通して筋が通っていて、わかりやすく面白かった。 学生に向けて書かれた本やけど、交渉は仕事だけではなく日常色…