あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

本・感想

<からだ>の声を聞きなさい  本

<からだ>の声を聞きなさい 1<からだ>の声を聞きなさい 2リズ・ブルボー/著 ・・・・・・・ <からだ>の声を聞きなさい 1第一部 幸せを呼ぶ(人生の法則)第二部 肉体のレベル-物質体の声を聞く第三部 精神のレベル-精神体の声を聞く第四部 感情のレベル-…

逃げ道 本

逃げ道ナオミ・イシグロ/著 新聞でこの本のことを知った まず名前が気になった 調べると2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの娘さんそれで気になってナオミ・イシグロさんのインタビュー記事を読んでみたその中で小説「逃げ道」の内容が紹介…

疲労、痛み、ストレス 超回復法100 本

疲労、痛み、ストレス 超回復法100 (プレジデント2023年8/18号) 一人は「座り過ぎはよくない」と書き、一人は「1日7時間はデスクワークしましょう」と書いている 前の本でも同じように、一冊の本の中に言ってる事が反しているという状態があった 本(雑誌…

反重力の世界線を歩め! Dr.Shuの【宇宙力】 本

反重力の世界線を歩め! Dr.Shuの【宇宙力】著者:五島 秀一 P159瞑想の3段階1、もう一人の自分が地球大だと想定2、もう一人の自分が太陽系全体3、もう一人の自分が宇宙大 P168顔の前で親指と中指を合わせて輪を作るへその下に合わせる丹田のスワディスタ…

22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎 本

22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎著者:五島 秀一 農業に星の運航を利用するといいということなどが書かれている 第14章 未来に向かって生きるこの章を読むと勇気が出てくる 少し前に読んだけどブログに書き残していなかった 今年何冊本を読んだか調べ…

きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 本

昨日の夜、風呂上がりの体重60.2 きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 日本戦没学生記念会 (編集) 8/24宣言通り、図書館に返す前に「21世紀に生きる君たちへ」を3回目読んだ 二十一世紀に生きる君たちへ 本 - あっ草花 なのにもう半分以上忘れている 毎…

基督信徒のなぐさめ 本

基督信徒のなぐさめ 内村鑑三 青空文庫 内村鑑三 基督信徒のなぐさめ この中で気になったのを自分なりに解釈 ああ神よ ↑ 自分は神様への祈りが足りていない 汝如何いかにして汝の病は不治なるを知るや、名医すでに汝に不治の宣告を申渡したるが故に汝は不治…

人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 本

人体最強の臓器 皮膚のふしぎ椛島 健治/著 2022年12月20日 第1刷発行 8/12から読み始めて8/24読了約10日間 P5シュレディンガー博士The task is...not so much to see what no one has yet see;but to think what nobody has yet thought,about that which …

二十一世紀に生きる君たちへ 本

二十一世紀に生きる君たちへ司馬 遼太郎/著 新聞に載っていた「皮膚のふしぎ」という本を借りに図書館に行った いつも図書館に行くと1冊だけではもったいない気がするから他のも借りる 2023年は「司馬遼太郎生誕100年」ってのもあったし、ジブリの映画「君…

「2030年日本」のストーリー 本

「2030年日本」のストーリー牧原 出/編著発売日2023/2/23 難しくて一度断念先に他の借りていた本を読むことにした 返却1日前に他の本を読み終えただから1日で読める程度に飛ばしながら読んだ 「本の企画」としては面白い6人の対談本テーマは「2030年日…

2030未来への分岐点 2 本

2030未来への分岐点 2 テクノロジーは神か悪魔かNHKスペシャル取材班/編著発売日2021/11/27 第1部 ゲノムテクノロジーの光と影第2部 AI戦争 果てなき恐怖 8/5から読み始めて8/9に読み終えた約5日 科学技術に関する未来こっちに関しては「こうなってはいけな…

2030未来への分岐点 1 本

2030未来への分岐点 1持続可能な世界は築けるのかNHKスペシャル取材班/編著発売日2021/9/28 第1部 灼熱の星、地球第2部 飽食の悪夢第3部 プラスチック汚染の脅威 7/30から読み始めて8/5に読み終えた約7日 環境の未来に関することが書かれた本知りたいこと以…

2040年の未来予測 本

2040年の未来予測成毛 眞/著 この本が俺が予想した「未来のことが書かれている本」の典型と言ってもいいのかな 各項目の題名と内容を少しと太字は読んだ他はだいぶん飛ばした7/26と27の2日間で読み終えたそれくらい面白くなかった 2021年1月12日 第1版第1…

2035年の世界 本

2035年の世界高城 剛/著 日曜日に借りて読み始めて、昨日(7/26)読み終えた4日間、俺の中では早い方それくらい読みやすく面白かった 2014年に書かれた本2023年時点で外れている予想はあるけど、「一人の人がよくこれだけ幅広く未来を想像できたなぁ」と感…

本(雑誌) 間違いだらけの健康常識100(プレジデント2023年6/2号)

本(雑誌) 間違いだらけの健康常識100(プレジデント2023年6/2号) 昔は盲腸になったら(虫垂を)切るのが当たり前だったそれが虫垂は人体に必要な組織だということがわかった 虫垂は、腸内細菌叢のバランス異常によって発症する炎症性腸疾患の制御にも関わ…

SF超入門 本

SF超入門冬木 糸一/著 新聞で見て面白そうと思って図書館で検索したらあったから予約した「はじめに」と「おわりに」と「気になった数か所」だけ読んだ 著者はIT企業のエンジニアで読書が趣味らしい「基本読書」というブログで書評も書いている 「好きこそ…

勉強が面白くなる瞬間 本

勉強が面白くなる瞬間パク ソンヒョク/著 「やる気スイッチ」を押してくれる内容で面白かった 受験戦争が激しい韓国の学生向けに書かれた本らしいが、国籍・年齢問わずにお勧めできる本やった

地球環境がわかる 本

地球環境がわかる西岡 秀三/著 環境問題を勉強しようと思って図書館にあった本を借りた 2009年4月10日初版 第1刷発行2015年3月10日第2版 第1刷発行2023年3月8日第3版 第1刷発行 すごい勉強になった 特に「Think globally,act locally」 直訳:世界的規模で…

石橋湛山 本3冊

石橋湛山評論集松尾 尊兊/著1984/8/16 本人のことを最もよく知るためには、本人が何と言ったか(書いたか)を知るのが一番その上でこの本はいいと思う読みやすくするために、漢字をひらがなにしたり送り仮名付けたり、国名地名を現行のかたかな表記にしたり…

百万円の作りかた 本

百万円の作りかた 小説原田ひ香 30話までの短編小説 読売新聞オンラインで読んだ 浅いけど読みやすくわかりやすく面白かった続きが読みたいと思えた 原田ひ香といえば、ドラマ「三千円の使いかた」を少し前に見たこれは最後まで見たまあまあやったこちらも浅…

風に立つ 本

風に立つ 小説柚月裕子 読売新聞にやってた連載小説連載が終了してから知って、スマホのアプリで一気に読んだ 一気に読みたくなるくらい良かった 挿絵も良かった人の姿を書いて貰えると名前を覚えやすくなる挿絵は「情景が限定される」といった意味では小説…

海洋生態系再生への提言 持続可能な漁業を確立するために 本

4/9読売新聞 あすへの考バイオリニスト 五嶋みどり氏 私はいつも、社会の中で「音楽家に何ができるか」を自問する前に、「一人の人間、一市民として何をすべきか」を考えるようにしています。 私は感情で物事を決めたくない。自分の「好み」はさておき、人と…

はじめてのモネ 本

はじめてのモネ中川 真貴/著 モネの絵も好きこれも本としては良かったけど、絵だけをしっかり見たい場合は画集の方がいい モネの絵を見ていると落ち着く

もっと知りたいミロ 本

もっと知りたいミロ松田 健児/著 本としてはよかった見やすくミロのことがよくわかる内容やった ただ、絵だけをしっかり見たい場合は、以前に借りた「ジョアン・ミロ 現代美術の巨匠 ロサ・マリア・アレ/著 美術出版社」の方が良かった ミロの絵はいくら見…

読むだけで「うまい」と言われる字が書ける本

読むだけで「うまい」と言われる字が書ける本根本 知/著 「読むだけで」と書いてある割に ・・・・・・・おわりに 日常生活の中でトレーニングしてください。常に意識することが大切です。<中略>あきらめずに慣れるまで練習してみてください。・・・・・…

そして、バトンは渡された 本

そして、バトンは渡された瀬尾 まいこ/著 久しぶりに小説が読みたくなったから図書館で借りた 本屋大賞を調べて、すぐに借りられる物にした 2019年の本屋大賞 ネタばれないように感想を書くとしたら、読みやすかった、最後は泣いたただ「これが本屋大賞か」…

ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法 本

ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法片桐 正敏/編著 書かれてあるような対応ができれば、ギフテッドでない子供ももっと伸びると思う。 これを読んで思い出したのが、マララ・ユスフザイさんのお父さんジアウディン・ユスフザイさんの記事。 「マララの翼切…

一汁一菜でよいという提案 本

一汁一菜でよいという提案土井 善晴/著 面白かった。 特に46ページの『食べることは生きること』 ここを読んで、まだ毎回焦って食べていることに気が付いた。その原因を考えると、温めたのが冷めないうちに食べ切ろうとしていることがわかった。 ここ最近、…

失敗の本質 本

失敗の本質 著者戸部 良一、寺本 義也、鎌田 伸一、杉之尾 孝生、村井 友秀、野中 郁次郎 戦争に負けた理由が論理的に書かれた本。 「戦争をはじめることができる人達」に読んでおいて欲しい。 悲惨な体験談も必要かも知れないが、失敗から学んで「ではどう…

福翁自伝 本

福翁自伝福澤 諭吉/著 齋藤 孝 /翻訳 福沢諭吉の自伝。 青空文庫で福沢諭吉の「学問のすすめ」を読んだ後、齋藤 孝が絶賛しているのを見て興味が沸いた。調べると図書館にあったから借りてみた。 210ページの「維新当初の卑屈な人心」はまあまあ面白かった…