ブログを書くネタがない。
ニュースを見てると腹が立つ。
だから調べて、良かれを書こうと思えばネタはいつまで経っても尽きないやろう。
でもやめておく。
ニュースは見た方がいいと思うから見るけど、なんとなく「思いを馳せる程度」にとどめておいた方がいい気がする。
だからなるべく自分のことにしよう。
そう思って、考えた。
「書くネタがない」ということは、今は自分の事でイライラしてないからではないかと思った。
振り返ると、俺の書く原動力はやはり怒り。
だからネタがない＝怒ってないということ。
イヤ、正確には2つ書かないでいることがある。
協会のNさんとHさんのこと。
しかしこの二人に関しては思い出すとキリがない。
しかも怒りが復活したら収まるのにまた時間がかかるかも知れない。
しかもまとめてもしょうがない、と思ってしまう。
だからまだやめておく。
他のここ最近、腹が立ったことをまとめてみた。
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トイレの修理に関して。
始めの電話で1回。工事担当者から3回。
合計4回「部品が無かったら修理できない」ことと「今回とは違う故障が起こる可能性があるけどそれはまた別」ということを言われた。
「それを了解しないと工事しない」という姿勢にも取れた。
これに関しは、
・同じことを何回も言うな。というのと、「責任は私にはない」という姿勢に対しての怒り。
大手ならではの危機回避という面では理解できたけど、言われた方としては腹が立った。
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スマホのショップにて。
・店都合で店員が代わり、しかも店都合の商品を売り付けてきた。
大切なのは「お店の売り上げじゃなくてお客の希望」というのが頭にあり、俺が「歓迎されていない」という怒り。
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お店横のスーパーにて。
・レジで待たされた。
同じ失敗を何度も繰り返す人、会社に対して「学べよ」と思った怒り。
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ファミレスにて。
・個別会計を途中で断られた。
人を選んで物を言う人に対して「卑怯」だと思った。
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意味がわからない本（著者）や主語がない人。
・自分さえよければという気持ちが滲み出ていることに対する怒り。
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整体の受付に関して。
・自分の責任を全うせずに他人を責めてきたことに対する怒り。
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エアコンの工事業者に対して。
・約束を守らないことと、連絡がなかった気配りの無さに対する怒り。
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師匠を叩いたことに関して。
・目上の人を敬わない、怒りを人にぶつけるさもしい性格に対する怒り。
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昔、嫌いになった二人に対して。
・信頼関係ができていないのに偉そうに言ってくることに対する怒り。
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イヤミを言う人に対して。
・性格的に無理。
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大きな音を立てる人に対して。
・周りへの配慮がないことに対する怒り。
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多いなぁ（笑）
この中で一番はどれか？
イヤミかな。
他の、特にお店や工事業者に対しては「相手にも都合がある」と割り切れる。
意味のわからない人や音を立ててしまう人なんかは、気づけないんやからしょうがない。
でもイヤミは確実に俺に対して攻撃する意思がある。
俺も言ってしまうことがあるから注意せねば。
できない、気づかないならしょうがない。
でもしようともしない姿勢には腹が立つ。
あえて相手が嫌がることをする人間はもっと腹が立つ。
俺が腹立つ順番をまとめると、
気づかない ＜ ワレヨシ ＜ 相手を責める
普段、自分が人に対してしてしまっていることが、自分の中で一番腹が立つことだと気が付いた。
