あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

車とほくろと

気と車

ふと、運転する時、自分の気を車のサイズまで大きくするのではないかと思った。
つまり、気を張る。
だから長時間運転すると気疲れする。
事故する時は気が緩んだ時。

大きな車に乗ると気が大きくなって態度も大きくなる。

大きい車に対しては無反応なのに、相手が小さい車だと突っかかる人をたまに見る。
それは、
小さい車に気が大きい人が乗ると、気が車からはみ出して周りに(気が)接触する。
それに反応して気に障るのではないか。
車の価格で人を区別してるってのもあるんやろうけど。


車のサイズまで気を大きくできない人は車のサイズがわからず車をぶつける。
気後れする人はなかなか割込みできない。
ウインカーのタイミングが遅い人は気が利かない。
人を運ぶバスの運転手さんが、荷物を運ぶトラック運転手の方が「気楽でいい」と言っていた。



ほくろと経絡

経絡とは東洋医学の考え方で、ツボとツボを結びんだ実際には存在しない線。

もしかしたら体で一番大きなほくろがある所、そこがその人が生まれ持った、疲れやすい弱点ではないやろうか。


「ほくろを数えると増える」という説を気で説明してみると。

ほくろを気にする=気を揉む気疲れする→気が弱る→経絡が弱る→ほくろが増える→気が病む=病気になる。

だからほくろは数えてはいけないのかも。



現代人の気力は弱っているのか。
はたまた電子機器(電磁波)に囲まれて鈍っているのか。

電話する時や寝る時も、携帯電話は頭から話した方がいいという実験結果も出ている。
見すぎて「目が疲れているだけ」ではないとのこと。

人は気を持っているし、知らない間に使っている。
気が弱い人、又は過剰に反応してしまう人が電磁波過敏症と呼ばれる病気の症状が出るのかも知れない。

こんな話は気のせいだ。
でも、
科学的根拠はない=今の科学では証明できていない、ってだけかも。