あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

本・自己啓発・感想

「話のおもしろい人」の法則 本

「話のおもしろい人」の法則 野呂エイシロウ お客さん含め日常でも、相手が「しゃべりたい人」であれば、こちらは聞けばいい。 ただ、相手があまり「しゃべらない人」だと会話が続かない。 そういう人に対してはどうしゃべればいいか。 そのきっかけになれば…

松下幸之助が今の時代に伝えたいこと 本

松下幸之助が今の時代に伝えたいこと 宮本 直和 この本を読んだのは、今まで松下幸之助さん関連の本を一度も読んだことがなかったから。 それと、松下幸之助さんにご縁を感じた出来事があったから。 いつも整体を教えてもらっている区民センターの中に図書館…

スタンフォードの自分を変える教室 本

スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル 禁煙やダイエットなど、強固な意志が必要な目標もこの本を見ながらやれば成功確率は上がりそう。 というくらい色んな失敗例とその対処法が載っている。 目標を断念することを「自分の意志が弱い」と…

できる人の共通点 本

できる人の共通点 陰山 孔貴 自己啓発本のまとめのつもりで買った。 この本を買ったのは著者の経歴が面白かったのと、共通点の7つが納得できたから。 それと「できる」と言われている人たち300人以上から話を聞いてまとめた本ということで、自分のまとめとし…

リーダーシップからフォロワーシップへ 本

リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは 中竹 竜二 部下の扱いに困っているお客さんに、自分が読んでないのに「この本いいかも」とオススメしてしまったので読まなければと思い急遽読むことに。 読んでよかった。面白か…

7つの習慣 最優先事項 「人生の選択」と時間の原則 本

7つの習慣 最優先事項 「人生の選択」と時間の原則 スティーブン・R・コヴィー(著) この本は他の人のコメントが、面白かった人とそうでなかった人とで極端に別れていて面白かった。 自分は面白くなかった人に同意。 全書「7つの習慣」詳しくは忘れたけど、そ…

日本人はいつ日本が好きになったのか 本

『日本人はいつ日本が好きになったのか』 竹田恒泰 著 89冊目 同一民俗の条件は? わが国の建国の経緯とその精神とは? 米国の歴史は米国史とは言わない、中国の歴史も中国史とは言わない。日本史というのは日本だけ。 この本を読んで9条を改正したい人の考…

ちょっと盗み聞きしたくなるスーパードクターの健康会議 本

『ちょっと盗み聞きしたくなるスーパードクターの健康会議』 著者: 白澤卓二,小林弘幸 88冊目 ・・・・・・・・・・・・・・ 免疫細胞の約7~8割が腸内に存在している 自然治癒力 自然免疫 獲得免疫 リンパ球 免疫の中心となって働く 精神を安定させるセロト…

頭蓋仙骨治療 本

頭蓋仙骨治療 John E. Upledger (著) John E. Upledger (著) 87冊目 自然は最善のデザインを作る。 我々が自然のデザインを改良することはできない。我々はそれを理解するのみである。 なぜ自然がこの頭蓋をこの様にデザインしたのか。 頭蓋骨の縫合は動く …

やさしい中医学入門 本

やさしい中医学入門 関口 善太 著 86冊目 東洋医学の五行論の相生・相剋関係をそのまま単純に中医学にあてはめるわけにはゆきません。 五行論を中医学に活かすには、相生・相剋関係の働いている生理関係や病理関係を知っておくことが必要です。 つまり、中医…

図説 東洋医学 基礎編 本

図説 東洋医学 基礎編 1979年12月1日初版発行 俺が買ったのは2010年7月13日第45刷発行 30年以上のロングセラー 85冊目 始めの方に書いてある 「すべてのものを五つの要素に分けて説明しようとすることが不合理である。・・・」 「しかし実際まことに当を得…

コーチング・マネジメント 本

84冊目 コーチング・マネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる 伊藤 守 教えるのではない 複数の視点をもたらす 広い視野を持ち込む 任せると放任は違う 教えるのではない。引き出し考えさせる。聞く。質問する。 アイデアを出すプロセスに参加す…

『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』 読書

なぜ、「これ」は健康にいいのか? 小林弘幸 83冊目 第1章 すべては「これ」で説明できる 第2章 健康は自律神経のバランスで決まる 第3章 副交感神経の働きを高める生活習慣 第4章 人生の質は「これ」で決まる おもしろかった なるほどがいっぱい 石川…

『仕事で遊ぶ社員が会社を強くする』 読書

『仕事で遊ぶ社員が会社を強くする』 杉山 定久 82冊目 1章 夢を実現するチャンスをつくる 2章 プロの職人を目指す男たちの夢 3章 女性をつかめない企業は時代をつかめない 4章 人づくりこそ夢の原点 5章 ネットワークで夢を広げる 6章 日本と中国と…

『チベット仏教からの 幸せの処方箋』 読書

『チベット仏教からの 幸せの処方箋』 Dr.バリー・カーズィン 81冊目 序 私とチベット仏教との出会い 第一部 心の本質 第二部 患者への敬意と尊厳を育てる 第三部 瞑想の実践 第四部 質疑応答 fMRI検査やEEG検査によると1万~5万時間ほどの瞑想経験者は …

『佐藤可士和の超整理術』 読書

『佐藤可士和の超整理術』 佐藤可士和 80冊目 1章 問題解決のための”超”整理術 2章 すべては整理から始まる 3章 レベルⅠ「空間」の整理術-プライオリティをつける 4章 レベルⅡ「情報」の整理術-独自の視点を導入する 5章 レベルⅢ「思考」の整理術-…

『人間力の磨き方』 読書

『人間力の磨き方』鳥越俊太郎 79冊目 鳥越さんの自伝のような内容 人に歴史あり これを読んでどう活かすか、鳥越さんに言わせれば「自分次第」ということか 第1章 この仕事に向かないと言われ回り道ばかりの新人時代 第2章 地道に足場を固めて「プロ」…

『10年かかるところを2年でできる』 読書

『10年かかるところを2年でできる』 昇給昇進のための21の心構え ブライアン・トレーシー 著 田中 孝顕 訳 78冊目 まぁまぁ 著者が外国人やから仕事の話も少し外国の事、と思える内容が出てくる 特に上司に関して はじめに 序文 1目標 2会社 3上司…

『エヴァへの道』 読書

『エヴァへの道』 船井幸雄 77冊目 おどろいた この本ができたのは1996年6月 師匠と同じようなことを言っている 一番驚いたのは 電磁波を電気に変えるということ 師匠は豆電球くらいならつけられるようになったらしいが 15年以上も前からそういう研…

『頭がいい人、悪い人の話し方』 読書

『頭がいい人、悪い人の話し方』 樋口裕一 76冊目 おもしろかった 自分に当てはまることが多いこと多いこと 反省することが多々 第1章 あなたの周りのバカ上司 第2章 こんな話し方では、異性が離れいていく 第3章 絶対に人望が得られない話し方 第4章 …

「チーズはどこへ消えた?」  感想

「チーズはどこへ消えた?」 スペンサー ジョンソン 75冊目 おもしろかった 『変化』に関する物語 状況に柔軟に対応するネズミと それがすぐにはできない人間 人間も、時間はかかったけど現状を打破し始める人間と いつまでたっても同じ状況を好む人間 大阪…

○を活かす ○に活かされる 読書

○を活かす ○に活かされる 74冊目 第1章 健康志向の高まりとリラクゼーションビジネスの現状 第2章 健康を提案する000パートナーズの各事業サービス 第3章 「クレド」を通じて浸透する000の企業理念 第4章 心身の健康サービスを提供するOMG 第5…

『望み通りの仕事をつかむ人の共通点』 読書

人材紹介のプロが教える『望み通りの仕事をつかむ人の共通点』 蛭田 敬子 (著) 73冊目 序章 第1章 自分を勘違いしている人の共通点 第2章 仕事が見つからない人の共通点 第3章 仕事が長続きしない人の共通点 第4章 正社員になれない人の共通点 第5章 …

『自分を活かせ!僕はどうやって自己実現したか』  読書

『自分を活かせ!僕はどうやって自己実現したか』 南部 靖之 (著) 72冊目 第一部 理想を活かす 第二部 人を活かす 第三部 自分を活かす 第四部 心を活かす 第五部 夢を活かす 南部さんの自伝的な内容 「迷ったら、やる」 「社会の問題点を解決する」意思と…

『男30代、悔いなく生きる約束事!』 読書

『男30代、悔いなく生きる約束事!』 船井幸雄 (著) 71冊目 1.情熱の章 この”使命感”が自分の人生、器を大きくする! 2.欲望と夢実現の章 せっかくの「欲」をもっと上手に生かせ! 3.勉強と習慣の章 もう一度自分の「中身」を鍛え直す! 4.人…

『1年後の君へ』 読書

1年後の君へ 秋元康 (著) 70冊目 1.今の場所から一歩ふみ出したい君へ 2.小さなチャンスで大きく変わろう 3.夢をかなえる決め手を教えよう ホップの4ヶ月で自分を知り ステップの4ヶ月で目的や方向を見つけ ジャンプの4ヶ月で行動できる自分にな…

「まずは、「1社3年」働いてみなさい」 読書

まずは、「1社3年」働いてみなさい 樋口 弘和 (著) 69冊目 第1章 転職バブルに踊らされるな 第2章 「最初の3年間」の重要性 第3章 本当の意味での「成長」を考える 第4章 社員は会社に育ててもらえ 第5章 それでも転職したいなら! 人事のプロが書い…

「バカの壁」 読書

「バカの壁」 養老孟司 68冊目 おもしろかった 内容は少し偏った著者の考えもあり、 賛成できない部分もあったけど 「こんな本もあるのか」というのが率直な感想 バカの壁 一元論 二元論 P.160 サラリーマンというのは、給料の出所に忠実な人であって…

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 読書

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」 山田真哉 (著) 67冊目 「一般の人と会計のあいだをつなぐもの」 と著者が書いている通り会計の入門書 費用対効果 等価交換 連結 在庫 機会損失 回転率 リピーター 数字のセンス 去年との…

「脳に悪い7つの習慣」 読書

「脳に悪い7つの習慣」 林 成之 (著) 777円 66冊目 まえがき 第1章 「興味がない」と物事を避けることが多い 第2章 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う 第3章 言われたことをコツコツやる 第4章 常に効率を考えている 第5章 やりたくないのに、我慢…