この記事には2016年8月公開の映画「君の名は」のネタバレが含まれています。
久しぶりのトンデモ系。
きっかけは、久しぶりに気になった時事ネタやった。
記事「保身」に、学生さんの言葉を書いた。
「自分の意思に反するようなことは、フットボールに関わらずですけども、全てにおいてするべきじゃないと思います」
すると共通する部分があった。
各々がさにわ(審神者)となって自分で判断するようにと。
自動書記、今の時代は映画や音楽なのかも。
宮崎駿監督も「降りてこなければ作れない」という感じのことを言っていた。
そして2016年「君の名は」は、なぜ流行ったか。
世界滅亡説は今までいろいろあった。
1999年。2012年。2015年。
おそらくことごとく回避してきたんだと思う。
つまり予言が外れた。(という結果になった世界にいる)
これを「ひふみ神示」の中の文言で書くと「神様が目を瞑ってくれている」
何で?
少しでも多くの人が生き残れるように、成長するのを待ってくれている。
予言と違う世界になった。
それはパラレルワールドという世界観でも説明がつく。
パラレルワールドに関しては、
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2014年、豪・グリフィス大学と米・カリフォルニア大学の合同研究チームが学術誌「Physical Review X」で発表した研究は、「パラレルワールドは存在し、しかも相互に影響し合っている」ことを主張している。
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学問は行くところまでいくとそんなことがわかるみたい。
つまり、予言通りの結果になってしまった世界もどこかに存在するということ。
そして2016年「君の名は」
この映画のラストは、隕石で死んだはずの女性とばったり会う。
時間と場所を飛び越えて入れ替わっていた二人。
過去とは違う現在が現れた。
つまりマンデラ・エフェクトが起こった。
世界滅亡という世界は回避できた。
そしてそれを体験したから、無意識にその世界観を表現した「君の名は」がヒットしたのでは。
しかしまだ終わらない。
それと、2018年にイスラエルの破滅ともとれる内容もあるとのこと。
予言には光と闇それぞれにメシアが誕生するとある。
一人は2017年に。
ということはおそらく米の大統領。
そしてもう一人は日本人らしい。
ということはたぶんこちらが光のメシア。
光と闇の最終戦争とあるが、絶滅とは書いていない。
天使は戦わない。
悪が自滅するだけ。
霊界、神界をひっくるめた三千世界の大掃除。
いつとは書いてないけど、冬に桜が咲いたら冬の次は春ではないとある。
季節は神様にもどうにもできないこと。
それが変わった時が合図みたい。
各々個人が神なのだと。
これは「各個人が目覚める」というキリストの復活にも繋がる。
「一気にひっくり返る」ともある。
これはポールシフトのことかも。
大掃除は来るのかも知れない。
しかし師匠は「最後の審判はない」という。
「悪が勝手に滅んでいく。緩やかな交代になりますように」と。
「最後の審判」や「世界戦争」ではない「大掃除」なのかも。
大掃除が来る前に必要なのが、「自分と自分と和合」とのこと。
悔いを改めること。
人に言わなくてもいいらしい。
自分の中で神様に向かって悔い改めることが大切とのこと。
身魂を磨くこと。
大掃除が起きてからでは遅いとのこと。
自分に正直に。
悔いを改める。
それらのことと彼の言葉、
「自分の意思に反するようなことは、フットボールに関わらずですけども、全てにおいてするべきじゃないと思います」
が繋がった。
映画「アナと雪の女王」日本語主題歌の歌詞「ありのままで」が流行った。
漫画「ONE PIECE」に「腹にくくった一本の槍」というセリフがある。
もしかたら、これらの啓示に気づかない人間の為に今回の事件が起こってしまったのかも知れない。
自分はどう生きるのか。
自分に正直に、自分の内なる声に聞く。
俺の答えは、「自分より困った人のために生きる」
小林 正観さんの本「宇宙を味方にする方程式」に、神様に好かれている人はどうなるか書いていた。
「何も起こらない」らしい。
それを読んで、以前に「何もない日々が一番素敵なのだ」と気づいたことを思い出した。
最近よく頭に浮かんでくるのが
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
例え最後の審判が起こり、想像もできない試練が次々に起きても、いい方向に向かうために必要なことと、神様に感謝して生きねば。