あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

『エヴァへの道』 読書

エヴァへの道』 船井幸雄
77冊目

おどろいた

この本ができたのは1996年6月

師匠と同じようなことを言っている

一番驚いたのは
電磁波を電気に変えるということ
師匠は豆電球くらいならつけられるようになったらしいが
15年以上も前からそういう研究が進んでいたとは
 
 何かを極めた人というのは
他の何かに目覚めるもんなんやろうか
気孔の使い手は武道の達人に多い気がする
 

序章 われわれは「エヴァへの道」を歩きはじめている
第一章 エゴからエヴァ
第二章 すばらしい未来への確信
第三章 「エヴァへの方向」で考え行動しよう
第四章 地に足をつけて「エヴァへの道」を

1、いまからの時流
一体化
節約
公開
アナログ
共生
エコロジー
GIVEの楽しみ
 
2、これからのポイント
女性
口コミ
よい「場」
よい「思い」
 
3、これからの方向
明るさ
正常化
癒し

「気」の存在は否定できない、として
水道の水に船井幸雄が「気」や「愛の意識」を入れたら、その氷の結晶が変わった
とあった
 
これは前に読んだ『水は答えを知っている』江本 勝
という本にも出てきた
でもこの本の2冊目で、きれいになった結晶の割合が数字で載っていたけど
かなり低い数字だったように思う
でもまぁ『変化した』ことを考えればすごいことなのか
この本を読んだきっかけが歌手の倖田來未が紹介していたから
 
プラス発想

対立する概念の融合化

現代の科学では説明できないことも世の中にはある

最後の言葉は
「すばらしい未来に、確かな夢をもって!!」