「バカの壁」 養老孟司
68冊目
おもしろかった
内容は少し偏った著者の考えもあり、
賛成できない部分もあったけど
「こんな本もあるのか」というのが率直な感想
バカの壁
一元論
二元論
P.160
サラリーマンというのは、給料の出所に忠実な人であって、
仕事に忠実なのではない。
職人というのは、仕事に忠実じゃないと食えない。
時代・世代・年代
徳川家康「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」
今回は「突破口」を求めて読んだけど
バカの壁というものが存在するということがわかっただけやった