あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

毎朝の食事はほとんど決まってる。
・納豆1パック。
・生卵に醤油をかけた、卵かけご飯を海苔で巻く。
・ワカメと豆腐を入れたみそ汁。
・バナナ1本。
・食後に紅茶。
・最近はミニトマト4~5個も追加してる。
 
数年前まではパンやったけど、お昼までに腹が減る。
栄養バランス等も考えてどんどん増えていった。
量は今のこれくらいがちょうどいい。
 
 
先日、いつものように卵を割ると黄身が2つ出てきた。
「もし成長していれば双子やったんか」そう思った瞬間、急に「命を頂いている」という実感がわいた。
 
その時、思い出したのがこの記事。

消費者は『この新しい技術は食品として安全なのだろうか』との疑問を持っています。
遺伝子組み換え食品は、不十分な情報と表示で20年たった今も8割の人が『食べたくない』と思っています。
食の安全で最も重視されるのは食習慣。新しい食べ物には、十分な情報提供が必要です

 
確かに不安はあるが、近い将来そうも言ってられなくなる時代が来る。
 
 
師匠は言う。
 
空気に含まれる窒素の割合は約78%。
神様から頂いたものを全て活用できるようになった時、窒素からたんぱく質が作られるようになる。
そうなれば命を頂かなくても人間は生きていける。
今はただ、感謝の心で頂くだけ。
 
 
今この瞬間ですら、食べる物がない人もいる。
だからといって全ての人に寄付できるほどお金を持っていない。
だからこそ、食事できること自体に感謝する。