あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

一汁一菜でよいという提案 本

一汁一菜でよいという提案
土井 善晴/著


面白かった。


特に46ページの『食べることは生きること』


ここを読んで、まだ毎回焦って食べていることに気が付いた。
その原因を考えると、温めたのが冷めないうちに食べ切ろうとしていることがわかった。


ここ最近、自分が原因のミスが続いている。
そのどれも焦りが原因。


食事をゆっくりしっかり噛んで食べることが、ゆっくりしっかり生きることに繋がるんだと思った。


「毎日(ケの時)凝った料理をいっぱい作らないといけない」という思いでいなくてもいいよ、ということが書かれた本。