<からだ>の声を聞きなさい 1
<からだ>の声を聞きなさい 2
リズ・ブルボー/著
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<からだ>の声を聞きなさい 1
第一部 幸せを呼ぶ(人生の法則)
第二部 肉体のレベル-物質体の声を聞く
第三部 精神のレベル-精神体の声を聞く
第四部 感情のレベル-感情体の声を聞く
第五部 スピリチュアルなレベル-内なる存在の声を聞く
この本を一言で表現するなら「瞑想の仕方が書いてある」かな
一番知りたかったのは、
第二部 肉体のレベル-物質体の声を聞く
11章 理想的な体重になる
体重が充分にないということは、物質面で充分に楽しみたいと思っているのに心の中に罪悪感があるためにそれができない、ということを示しています。
あなたが自分の問題のみならず、まわりにいるあらゆる人たちの問題を心配している、ということを表しているのかもしれません。
あなたが、他者から受け取らないで与えてばかりいる、という可能性もあります。
始めの2つが当てはまる
与えてばかりではないけど、受け取らないは当たってる
ということは、2.5/3くらい本に書いてある通り
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<からだ>の声を聞きなさい 2
まあまあ飛ばして読んだ
「<からだ>の声を聞きなさい 1」を読んで瞑想がしっかりできればこの本はいいかな
1に比べてかなり詳しく、細かく書いている感じがする
P12
「私たちが望むことではなくて、信じていることが起こる」
P168
・自分を尊重していないために心が飢えているのに、それをたくさん食べることで満たそうとしている人
P175
大切なのは、ものを食べるときに、それはまた喜びのためでもあるということを意識しているか、 ということです。もし、食べることがつかの間の喜びしかもたらさず、自分は本当の欲求に応えていないということが分かったのなら、食べることが何の代わりになっているのかを見きわめる必要があります。その場合、あなたは感情のレベルや精神のレベルで何かを抑圧しており、それをからだのレベルで補おうとしているのです。実に多くの人が、感情的レベル、精神的レベルで実現できなかったことを肉体的レベルに移し変えようとするものです
P181
行動に移す前に必ず決意をしなければなりません。
P385
〈持つ〉ためには、〈する〉前に〈ある〉ことが肝要なのです
P392
〈神である)とは、自分が、肉体に宿ったスピリチュアルな存在であると認識することなのです。