最近の疲れ安さは前と違う。
それは何となくわかっていたけど「何となく」やった。
以前は「肉体がしんどくなる」のが早かったけど、最近は「身体が疲れてそれが症状に出てる」といった感じ。
上手く表現できないけど、前とは違う。
その「何となく」を整体の先生はブログで見事に表現してくれていた。
今回はそれらのまとめ。
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体に不調が出るのは理由がある。
その原因を改善しないと同じことを繰り返す。
それは医者や整体師が症状を抑えても同じ事。
だからガンなどを切除しても、ガンになった原因が治ってないと再発の可能性は高い。
再発しない人は「生きながらえた」ことによって人生観が変わったからやろう。
お客さんが自力で解決しないといけないところを整体師が無理やりアプローチするとどうなるか?
それが先生のブログに書いてあった。
自分の感情が乱れたり、邪気を受けて体調が悪くなったり、ヒーリングの次元が下がったり。
そして相手は相手で、形を変えて他の試練が与えられると思う、とのこと。
つまり相手の学びのために起きた症状をこちらが無理に改善すると、こちらにも相手にもよくないということ。
たぶんこれに近いことが俺にも起きたんやろう。
俺の整体の知識も向上してきている。
気功師としても向上してきている。
だから改善できる症状が増えてきた。
よって跳ね返ってくる量も増えてきた。
これが原因の一つ。
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二つ目。
気功のレベルが上がったことにより、感知できる能力も上がった。
今まではその程度の疲れは気づかず、放置し、肉体が疲れきっていた。
それが今は肉体が疲れ切る前に感知できている。
ガンの患者数が増えた理由。
1、高齢化
2、食生活の変化
3、検査装置の向上
これの3、検査装置の向上に近いやろう。
今まで発見できなかった小さな物まで早期に発見できるようになったから、ガンと診断される人が増えた。
ちなみに日本でガンの死亡率が高いのは、検査をする人が少ないかららしい。
ちょっと話は逸れたけど、最近の疲れ安さの二つ目の理由は、早期発見できるくらい感知能力が上がったから、だと思う。
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では、どうすればいいか?
さすがに先生は答えも書いてくれている。
自己否定がある人は胸のチャクラが歪むらしい。
そして想念は固定観念やネガティブ思考にくっつく。
だから外から同じような邪気を引き寄せてしまう。
よって自分を肯定することが大切。
つまり一つ目は人間力の向上。
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二つ目は気功の仕方。
どうも俺は考えたりイメージしたりと頭だけを使っていたみたい。
頭ばっかり使うから疲れやすい。
先生は頭から下半身まで、自分の全身を使って整体している。
それも意識することによって疲れにくくなっていくみたい。
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最近は「今までと違う疲れ」も体操と瞑想によって自分でだいぶん改善できるようになってきた。
しかし、これは後手。
今後は、自分のことは肯定し、相手を包むようにする。
そういった人間力を向上させることによってさらに疲れにくくなる。
だから最近の「今までと違う疲れ方」は、レベルが上がった自分への、次なる課題だと思うことにした。