あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

価値基準

59.2


昨日の朝も大便が出なかったけど、今朝は大きいのが出た
これでようやく通常運転に戻るかな


昨日、ネットで下記の記事を見つけた

 

5分で出した結論は5日考えたものと変わらない…「悩む時間」を劇的に短縮できる"脳科学的アプローチ" 0.4秒後に左脳が働き出す前に右脳で対応する | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

山中 恵美子
株式会社瞬読 代表取締役社長


たとえば、私は個人の理念を、「利己よりも利他」「損得よりも善悪」「安定よりも挑戦」「他責より自責」と決めています。


・・・・・・・


これはいい考えや


「利己よりも利他」
「他責より自責」
「安定よりも挑戦」
特にこの3個はいい


挑戦だけ「うっ」となるけど、変化を受け入れるためには「安定よりも挑戦」に挑戦した方がいい


・・・・・・・


「損得よりも善悪」
これだけ違和感を感じたから考えてみた


損得・・・


買う、買わない場合
「損得」で選ぶのではなく、必要か欲しいかで考える
必要なら損得関係なく買うし、欲しい物は努力して買うから損得は関係ない


場所と時期では損得関係が出てくる


他店で買った方が安いから得をする
セールの時に買った方が安いから得をする


この場合は、調べるのに必要な時間と、わざわざ他店に買いに行く時間とかを考慮する
自分の時間給以上に差が出るなら場所を変えるかも知れないけど、物を買うお店はだいたい決めている
そこを応援する気持ちも込めて買うから、他店とよほどの差が出ない限り変えない


時期も必要かどうかで考えたらあまり気にしないかな
俺の場合「安いから」と理由で買った物は結局使わず無駄遣いになる可能性が高い


事に関する「損得」は、自分のすべきことか否かで考える
「これをしたって俺の得にならない」と考えるより「自分のすべきことか否か」
すべきことならするだけ


「この人と付き合えば俺の得になりそう」と考えるより「縁は大切に」と考える
損得で人との付き合いを選ばない


・・・・・・・


次に善悪
俺は善悪という判断基準で物事を量らないようにしたい


だから「善悪よりも心地いいか否か」


「あの言い方良くないよね」と人を批判するより「自分はあぁいうことは言わないようにしよう」(反面教師)と考える
「ゴミを拾うのは良いこと」と人を称賛するより「自分もしよう」(いいことは取り入れる)と考える


うーんどうやろ
また今度見直そう