あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

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【きっかけ】


7/1のラジオで、アマゾンの本のランキングに関して問題があったと言っていた。


一位になった本が急に消えた。
その後、今は買えるようになった、と。


「たぶんこれやろう」と思った本のまえがきより。
本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などについて書いています。


つまりコロナワクチン否定派の本。
この本が買えなくなった経緯を言っていた。


「この本には問題がある」とアマゾンに警告した人がいた。

それを受けてか?一時販売が中止された。

販売中止を受けて出版社が声明を出した。アマゾンにも出版物を選ぶ権利があるが悲しい、みたいな。

その後販売が再開された。

理由を聞くと「間違いにより一時停止してしまったが、今は問題なく購入できます」という返事だった。


この話を聞いて、世界が二極化しているという話や分断という言葉を思い出した。


その後、クレヨンしんちゃんのお父さん野原ひろしの言葉(と思っていた)を思い出した。


正義の反対は悪なんかじゃないんだ。
正義の反対は「また別の正義」なんだよ。


でもどうやら野原ひろしの言葉ではないらしい。

moto-neta.com


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これを思い出した後、数日前に読んだブログも思い出した。
この三六九神示はひふみ神示の続きらしい。


三六九神示

blog.goo.ne.jp


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その後、テレビの街頭インタビューを見て、また別の考えもあることを見た。


つまり、世界は分断や二極化ではなく、大きく分けて4つの考え方になるのでは?と思った。


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【4タイプ】


1、唯物論者、物質主義、科学万能主義
2、陰謀論
3、スピリチュアル系
4、ワレヨシ、無知、無関心


1、唯物論者、物質主義、科学万能主義
ワクチン肯定派は科学万能主義の人たちやろう。
目に見える物(検査数値)だけを信じる人たち。


2、陰謀論
その人たちの対極にいるのが陰謀論を信じる人たち。
「コロナはでっちあげ」とか「ワクチンは人体実験」と言っている人たち。


3、スピリチュアル系
1と2のどちらにもつかず、どちらも肯定する人たち。
スピリチュアルが好き、アニミズム、神様を信じている、神示を好む、中道や中庸を目指す人たち。


4、ワレヨシ、無知、無関心
世間は関係なく、自分のしたいことをする人たち。
世間に興味がなく、自分の世界に閉じこもっている人たち。


無知→言ったらわかってくれるかも知れない人
無関心→人の話を聞きたくない人
ワレヨシ→言っても変わらない人


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【共通】


1と2の共通点は、お互いに教えてあげたいと思っていること。
1は2の人たちに、科学を信じなさい。
2は1の人たちに、危ないからやめておきなさい。


1と3の共通点は、人の意見は大切にしようという姿勢。
だから3の人たちは「ワクチンは絶対に打たない」という人は少ないと思う。


2と3の共通点は、常識を疑うところ、常識に流されないところ。


1と2と3の共通点は、それぞれ何かを信じているということ。
1は科学を。
2は陰謀論を。
3は神様を。


もう一つ1と2と3の共通点は、「みんなのために」と考えているところ。
1、「みんなのために言ってるんです」科学を信じましょう。
2、「みんなのために言ってるんです」危ないからやめておきなさい。
3、「みんなのために言ってるんです」神の声を聞きましょう。


4は別格に感じる。
コロナにかかりたくないから自分だけ先にワクチンを打ちたい。
自分はコロナにかからないし面倒だからワクチンは打ちたくない。
ワクチンを打つ、打たないは別にして、基準が「自分」の人たち。


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【常識】


今は常識が有る人と非常識な人と常識が無い人がそれぞれ言いたいことを言っている感じがする。


1、唯物論者、物質主義、科学万能主義は常識があって、常識に固執している人たち。


2、陰謀論者は、常識を知った上で「その常識がおかしい」と言っている人たち。


「常識」で考えるなら、3、スピリチュアル系が一番、常識的な人もいれば非常識な行動をする人もいれば常識が無い人もいるかなと思う。


4、ワレヨシ、無知、無関心は、常識が無い。


常識:一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。
goo国語辞書


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【考え方】(自分なり)


1、唯物論者、物質主義、科学万能主義
物事の深い意味を求める。
科学万能主義の考えの人は、この世の中にはわかっていないことがどれだけあるかを理解する。
科学とはわからないことをわかるようにするための技術であって、科学でわかっていることがこの世の全てではない。
コロナウイルスは大昔から存在していたはず。
それが今になってこれだけ世界に広まった理由を神様の意思とするならその理由は?と考えてみる。


2、陰謀論
「悪いこと」ばかり言っていても良くならない。
「コロナは存在しない」と言っていたらコロナで苦しんでいる人たちが治るのか?
「ワクチンは危険」と言いふらしたら不安が増大すると思わないのか?
と思ったら自分も過去記事で同じようなことを書いていた・・・。
不安を増大させずにコロナが収束する方法を広めることに尽力するのがいいのでは。


3、スピリチュアル系
どちらの考えも理解し、どちらでもないよりよい方向を目指し、すべきことをする。


ひふみ神示
みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ
三六九神示
神人和楽、自然万物との共生忘れるなよ。
マルコによる福音書 7-15
すべて外から人の中にはいって、人をけがしうるものはない。かえって、人の中から出てくるものが、人をけがすのである。

神様の声を聞くためには自分の御魂が清らかでないと聞こえない。
だからまずは、御魂の掃除。
そして神様を信じてそのお声を聞こうとする。
神様の望みはなんであろうか?
そして直感に従い自分にできることをする。


4、ワレヨシ、無知、無関心
人の話を聞く。
人を思いやる。


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【考え方】(師匠)


師匠から高次元の考え方を教えてもらったことがある。
次元とはものさしで、人との関係において役に立つ。
高次元な人ほどものさしが多い。
それはつまり人として幅が広いということ。


その中で6次元は方向、7次元は包容とある。
それを使って考えると、
コロナの収束(方向)を願い、みんな違ってみんないい(包容)という考え方を取り入れれば心が穏やかになるのではと思った。