あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

2035年の世界 本

2035年の世界
高城 剛/著 


日曜日に借りて読み始めて、昨日(7/26)読み終えた
4日間、俺の中では早い方
それくらい読みやすく面白かった


2014年に書かれた本
2023年時点で外れている予想はあるけど、「一人の人がよくこれだけ幅広く未来を想像できたなぁ」と感心した


特に興味があったのが


85ページ「自分検索」
21世紀後半は、宗教と哲学の時代になるのだ。
もちろん、スポンサーつきで。


122ページ
REACH「日本の安全基準は厳格」という幻想


REACHは、欧州連合が制定した人の健康や環境の保護のために化学物質を管理する欧州議会及び欧州理事会規則である。
Wikipediaより


140ページ
リキッド化は、水のごとく流動的で、緩やかに動き続ける状態を指す。


未来に関する本は否定しながら読むことになるやろうと思っていた
この本に関してはそれは一部だけやった
他は楽しみながら読むことができた