本(雑誌) 間違いだらけの健康常識100(プレジデント2023年6/2号)
昔は盲腸になったら(虫垂を)切るのが当たり前だった
それが虫垂は人体に必要な組織だということがわかった
虫垂は、腸内細菌叢のバランス異常によって発症する炎症性腸疾患の制御にも関わる重要な組織である
虫垂は無用の長物にあらず、免疫に重要 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
「何に必要かわからない」だから「切ってもいい」となっていたんやと思う
そして「何に必要か」がわかったから「残した方がいい」となってきた
この雑誌に盲腸のことは書いていないけど、こういう「昔の常識」と「今の常識」みたいなことが100個書いてある
この雑誌を一言でまとめるとしたら「数値(西洋医学)に振り回されないようにしよう」ということだと思う
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この雑誌をもうじき読み終わるタイミングってこともあったし、前に読もうと思っていた未来に関する本を急に思い出したのもあったし、新たに「坂本龍馬の本が読みたくなった」ってのもあって図書館に行った
未来に関する本を検索してたから行ったけど、検索していた以外のもあって予定より多く借りてしまった
返却期限までに読み終えるかわからないから一応一覧だけでも残しておこう
2035年の世界
高城 剛/著
2040年の未来予測
成毛 眞/著
2030未来への分岐点 1
NHKスペシャル取材班/編著
2030未来への分岐点 2
NHKスペシャル取材班/編著
「2030年日本」のストーリー
牧原 出/編著
竜馬がゆく1 立志篇
司馬 遼太郎/著
これらを借りたのは未来を知りたいから
でもたぶん、否定しながら読むと思う
竜馬がゆくは奮起したいから読んでみる