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ケトン食療法

頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある 活性酸素が少なく、体脂肪も減らす「ケトン」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

頭が疲れた時に甘い物を食べると老化を早めてしまう…ブドウ糖より健康的な「脳のエネルギー源」がある

ケトン食療法

16:8メソッドのような「時間制限による食事」

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ファスティングとは、『一定期間は固形物を摂取せずに過ごすこと』

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https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20191024/11977/

糖質を控え、脂肪を増やす「ケトン食」
がん治療の新たな可能性「ケトン食」

ヒポクラテスの報告を基に、絶食より負担が少ない食事療法として考えられたのがケトン食です。脂肪とたんぱく質を増やし、糖質を減らすケトン食は、てんかん患者の発作軽減に劇的な効果を示しました。

「和食ベースのケトン食メニュー」に欠かせないのが、発酵食品

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https://www.kumada-kidsfamily.com/ketogenicdiet-secondopinion/#:~:text=%E7%82%AD%E6%B0%B4%E5%8C%96%E7%89%A9%E3%81%AE%E6%91%82%E5%8F%96%E3%82%92%E6%A5%B5%E5%8A%9B,%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

炭水化物の摂取を極力減らし、脂質を多めに摂取する(1日に摂取する脂質と炭水化物+タンパク質の重さの比をケトン比と呼びますが、ケトン比が3:1~4:1になるように食事調整します)ことで、体内に蓄積されるケトン体という物質が神経細胞およびそのネットワークに作用して、てんかん発作に効果があるとされています。

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https://www.tanaka-cl.or.jp/aging-topics/topics-085/

脂肪酸がケトン体となって働くまでの流れは以下の通りです。

1,脂肪細胞に蓄えられている中性脂肪はそのままの形ではエネルギー源として利用できないため、中性脂肪から脂肪酸が切り離されて血液中のアルブミンと結合し、肝臓に運ばれる。
2,肝細胞に脂肪酸が取り込まれると、カルニチンシャトルと呼ばれる入口からミトコンドリア内に入り、アセチルCoAにまで分解される(β酸化)。
3,アセチルCoAからケトン体であるアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸が作られ、肝臓から放出されて血流にのり、筋肉や脳のエネルギー源として利用される。

ケトン体をエネルギー源にすることで、筋肉の分解を抑えることができます。

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18時間以上何も食べない軽めの絶食するとケトン体が作られる

炭水化物の摂取を極力減らし、脂質を多めに摂取(ケトン比3:1~4:1)することでもケトン体が作られやすくなる

こういう生活をすることがてんかんに対する治療法になる
最近の研究ではガンの治療にも有効だとわかってきた

それはつまり、病気でない時にこの習慣をしていれば病気にならないということやろう

脂質多目の食事は俺には合わない
ということは18時間の軽い絶食
ということでやはり「夕飯は食べない」又は「ほんの少しだけ」又はせめて「夕飯に白米は食べない」ことが必要