あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

こけたら立ちなはれ 本

こけたら立ちなはれ
後藤清一


以前読んでブログに書いたのは2009/6/21
確かこの後、もう一回読んだと思う。
今回が3回目。

家の中の断捨離をちょくちょくしてる。
目指すは六畳一間で過ごせる程度まで物を減らす。

今は本を選択している。
元々持ってる本は少ないが、残すのは師匠の本と数冊のみ。
それ以外は再度読んで、ほぼ処分しようと思っている。

前回読んでメモしたことと同じだったのは1か所のみ。
何回読んでも勉強になる。
この本は残すことに決定。



日々改善は、進歩と同義語だ。

どうせ歩留まり一割なのだ。
<中略>
実は、なにかが身についているものなのだ。

得意技で勝負する
得手を伸ばして不得手をカバーする

何事に挑戦するにしても、まず能力を正確に把握し、そのうえで慎重に計算された冒険を行う

扇谷正造さんによると、人より半歩先をゆく企画にあるという。一歩先では早すぎる。
<中略>
大体、三年くらい先を読めるようになれば一人前だと考える。