少し前、Google マップからメールが来た
あなたが更新した場所の閲覧数
10,000回閲覧されました
どれくらいのペースなのか計算してみた
2018/11/05に更新してから1万回
5年×12か月=60か月-2か月=58か月×30日=1,740日
10,000÷1,740=約5.74回/日
すごいな
毎日5回以上見られてることになる
それなのに、その間新規のお客さんが来たのは2~3人
よほど写真がよろしくないんやろう
そりゃ全く力入れてないもんな
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今日は3連休の最終日
昨日は久しぶりに「暇やなぁ」と思った瞬間があった
その時にしたのは、abemaTVでアニメを探した
これじゃいかん
そうは思っても「では何をする?」と考えても出てこない
「目的がしっかりしてればそれに向けて邁進するのに」と思っていた
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今朝、起きて急になぜか整理をしたくなった
いつもメモ帳として使っているメモアプリ「Google Keep」
今まで「重要」としてよく目に付く場所に置いておいた言葉を、重要度を下げてメモし直した
よく「物を捨てると入ってくる」と言われているけど、今回の俺のもそうかも知れない
「重要」の部分を空けたら良い言葉に出会った
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先日、「久野静香です。 - YouTube」というYouTubeチャンネルの「ツーリング行ってきた!」の動画を見た
そこでお笑いタレントのドランクドラゴン鈴木拓が「サインには勢いが大切」と言っていた
9月16日読売新聞の記事にあった
日本人ブロードウェー俳優・由水南さん「個性を大切に」
今日、TVer(ティーバー)一柳良雄が問う 日本の未来 国を輝かせる高齢者の活力
一柳良雄「肩書きで生きるのはやめなさい」
和田秀樹「和田秀樹って名前で食えるようにしようということでチャレンジし続けてきた」
一柳良雄「覚悟を持って生きる」
これらが一つにまとまって「自分の名前で飯を食う」という言葉になり、その後アイデアが色々浮かんだ
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TVer(ティーバー)の番組「一柳良雄が問う 日本の未来」の中で和田秀樹氏はこうも言っていた
高齢化社会
預金を持っている高齢者が多い
足し算医療
これを自分の仕事に置き換えたら
高齢者のための整体に特化する
「病気を治す」のと「より元気になる整体」
「あれこれやめろ」ではなく「今の生活に整体を足しましょう」
動画も高齢者向け
TikTokはどうしても若者向けの気がするし、中国産
それに
TikTokでは、基本的に15秒から60秒の2種類の動画が投稿されています。
どちらかというと、15秒の動画が主流
TikTok投稿の動画の秒数は?秒数の設定方法や増やす方法を解説│WEB TREND
ということで、俺がしようとしていることに対しては時間が短すぎる
検索ワードも高齢者が検索しそうなのを盛り込む
体操も高齢者向けのにして、急には無理やから段階を踏む
動画を撮るならやはり脱毛は必要やなぁ
動画だけを気にするなら顔(髭)だけでもいいから永久脱毛ができる病院がいいなぁ
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テレビ東京 WBS(ワールドビジネスサテライト)
9月15日(金)放送分
ゲスト Bリーグ チェアマン 島田慎二
動画配信300本以上
累計8,700万回再生
平均観客数 6年で約2倍に
↑
本業のために動画配信が役に立つという証
内容は「人を知ってもらう」
若い世代、女性を意識してSNSを活用しているという話があった
Bプレミアの参入条件
1、5000席以上のアリーナ
2、平均観客数4,000人以上
3、売上高12億円以上
勝った負けたに翻弄されるようなチームが増えてきてしまうと経営の継続性が難しい
まずは経営を強くして、そしてチームも強くする
最終的にチームを強くしていくことと競技を大事にするってことは何も変わらないんですけど、アプローチの仕方が変わる
これを聞いてゲームのSkyを思い出した
Skyではゲーム内のフレンドにアイテムを贈ることができる
つまり「人のためにお金を使う」
「2、平均観客数4,000人以上」と「3、売上高12億円以上」というのは、ファンがチームのためにお金を使ったらBプレミアに参入できる条件を2つ達成できるということ
そうしてもらうためには、プロはプロでバスケで強くなる必要があるし、負けても応援してもらうようなチームになろうとする
うまいこと考えたなぁと思う
これを俺の仕事に取り入れるとしたら、
同じ病気の人だけが使える共通チケットを販売するとか
お金に余裕がある人が「同じ病気の人に使って貰ってください」という気持ちで買ってくれるかも
どうも人は、現金を無条件で人にあげることには抵抗があるけど、お金で買った物を共通の意識を持った人にあげるのは抵抗が薄いように感じる
喫茶店でコーヒーチケットを友達にあげてる場面を見た時もそう思ったし、自分でお店をしていた時にチケットを作ったことがあったけど、それを家族にあげる人も何人かいてそう思った
だから「人に贈るための物」というのは売れると思う
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先日、新聞にBaccarat(バカラ)の広告が出ていた
ダルマが63,800円
「誰が買うねん」と思ったけど紹介文を読んで考えを改めた
丸いフォルムに力強い表情。ダルマは、関連吉祥、祈願成就の縁起物、そして災厄を防ぐお守りとして、日本では古くから親しまれてきました。 清澄なクリスタルの透明感とまばゆい輝きを放つバカラのダルマは、縁起の良い置物として長くご愛用いただけることでしょう。
贈り物として考えたらとてもいい
縁起物は売れる
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50代で再開業するためには、今の仕事の休日が予約でいっぱいになるくらいの必要がある
「日祝だけでは予約が取れず、待ってもらうお客さんが増えてきた」という状態にまでなれば、今の事業所をやめて整体だけで食べていけるはず
整体のベッドを置いている家の近くに市民病院がある
今、工事中で別の大きな病院と統合再編をする
それが完成するのが
統合新病院の開院が2025年9月末~2025年10月初めの予定、グランドオープンが2026年12月末~2027年1月初めの予定です。
とのこと
これを大きなチャンスと見れないか
この大きな病院から俺の整体屋は歩いて数分
だからこの病院に来れるなら俺の整体屋も来れるはず
つまり2025年10月以降、家の近くに「健康に関して何かしら問題を抱えた人が多く来る」ということになる
それを取り込めるように今から準備をしておく
「50代になったら何かしよう」と思っていた
それは4年後、ちょうど統合した病院のグランドオープンと重なりそう
その時に再出発する
そのためには、今の休日が予約でいっぱいになるくらいまで知名度を上げる必要がある
そのためには、動画配信が有効
そのためには、髭の脱毛が必要
ってことでまずは脱毛から
やってみるか
「自分の名前で飯を食う」という、前回の「集中と 継続楽しみ 笑顔咲く」より具体的な目標ができただけで、すべきことの案がどんどん湧き出てきた
これを実行することが一番大切なんよ