あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記 本

昨日の夜、風呂上がりの体重60.2


きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記

日本戦没学生記念会 (編集)

 

 

8/24
宣言通り、図書館に返す前に「21世紀に生きる君たちへ」を3回目読んだ

二十一世紀に生きる君たちへ 本 - あっ草花


なのにもう半分以上忘れている


毎回思う
「俺は読書をする意味があるのか?」


・・・・・・・


そうは思っても読みたい物が出てくるし、何かしらは覚えている
だから完全にムダということはないと思うし、思いたい


「きけわだつみのこえ」は8/24から読みはじめて9/10に読み終えた

 

気になった文章のページ数と文頭


p147
そしてその大東亜の建設、日本の隆昌が


p177
自己をいつわって生きるほど


p190
今の自分は心中必ずしも


p207
俺は人間、特に現代の人間性


269
一器械である吾人は


それと魂という言葉も何回か出てきた

 

「窓ぎわのトットちゃん」同様、日本人なら一度は読むべき本やと思った