SF超入門
冬木 糸一/著
新聞で見て面白そうと思って図書館で検索したらあったから予約した
「はじめに」と「おわりに」と「気になった数か所」だけ読んだ
著者はIT企業のエンジニアで読書が趣味らしい
「基本読書」というブログで書評も書いている
「好きこそ物の上手なれ」のことわざを思い出した
これを読んで自分は「SF小説を参考にして未来はどうなるのか?と考えるやろうか?」と考えてみた
「いや、この本は読んでみたけど、まずSF小説は読まないな」
そしてなぜ読まないのかを考えると「そこまで時間を使いたいとは思わない」という思いが出てきた
では「自分は何がしたいのか?」と思った時に、
肝心なのは「自分はどうしたいのか?」「何を望むのか?」「そのために必要なことは何か?」だと思った
だから「これからどうなる」より「これからどうすると考えよう」と思えるようになった1冊
だから予約していた「シン・ニホン」安宅 和人/著もキャンセルした