あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

5回目

今日も今日とて広島風お好み焼きを作った

 

今日は鉄板を出す(片付ける)のが面倒やった
それに、昨日「蒸す」というキーワードを思い浮かんだ
この2つから新たな調理法を思いついた
思いついたらやってみたい
ってことでやってみた


2つの手持ち鍋を使って作ってみようと思った

これなら蒸すのにちょうどいい
生地を作るサイズもちょうどいい
問題は引っくり返せるかどうかやった


生地の材料
今日は、
薄力粉90gにしてみた
水150cc弱
みりん 小さじ1杯5cc
リケンの「素材力だし本かつおだし」は入れた

 

かつおだしはやっぱりなくてもいいけど、他はちょうどよかった

このかつおだしは、味噌汁に入れるとよくわかった

味が濃くなりご飯が進んだ

お好み焼きの生地に混ぜてもあまり感じないということは、それだけソースが強いということ

 

ナッツ類は包丁で細かく切るより、ヘラで押しつぶした方が早いことに気が付いた

 

豚バラ肉は小さくなるのがわかったから、残ってたのを全部使う

大き目に切った

材料を揃えるのも慣れたもん

いざ作って見ると見事に大失敗

始めの豚バラ肉を痛めてる時から煙がすごいから嫌な予感はしてた

油が出たからちょうどいいと思っていた(甘かった)

生地を作る

もう一つで具材を蒸す準備

この上に生地を乗せようと思っていたけど

破れた

だから補修しようとした

できなかった

だからそのまま乗せた

そしてそのまま蒸した

その間、たまごを焼く

これまた大失敗

しょうがなくそのまま乗せた

ソースと削り節と青のりかけたら何とかなる

と思ったけど、食べたら焦げた味がすごいした

 

・・・・・・・

 

良い案だと思った新しい調理法が大失敗して落ち込んだ

でも生地はまだ残ってるし麩の焼きは作りたい

 

「もう一度手持ち鍋で挑戦するか?」

無理なのは目に見えてたから諦めて鉄板を出した

 

始めからこうしておけばよかった
チーズ+味噌+砕いたナッツ類

完成

今回はソースと削り節だけかけた

旨かった

 

・・・・・・・

 

もう一個

生地が残り少なかったから小さくなった

今回は内側にチーズ+ソース+削り節+ナッツ類少々+天かす

生地が小さいのにこれだけ具材を入れると包みにくかった

外側もソース+青のり

んで、前回よりこの状態を長めにして中に熱を通した

これまた旨かった

けど、ソースが少し多すぎた

 

中の具材は2回目の「ナッツ類少々+天かす」でも十分旨い

包んでから少し待った方がチーズが溶けていい感じ

ソースは中だけでもいいかも

青のりも中に入れてもいいかも

その方が食べやすい

 

ってことで次回は

生地は20cmを目指して、内側に

チーズ+ナッツ類少々+天かす+ソース+削り節+青のり

外側は何も無しにして、包んでから少し待つ

これで作ってみよう

 

・・・・・・・

 

作り始めたのが18時過ぎ

片付け終わったのが19時30分頃

鉄板を出す手間を惜しんだから、片付けに余計手間取り、結果、いつもより時間がかかった

この後弁当作って終了したのが20時頃

 

今回の失敗で余計に欲しくなった調理器具がある

名前を調べるとステーキカバーとのこと

 

肉を均一に調理する、チーズを溶かす、野菜を蒸すのに適しています。

 

これよこれ

これがあれば鉄板でもキャベツが蒸しやすくなる