食べ終わった後、うまく作れずくやしかった
それに、キャベツも豚バラ肉も余った
それに、まだ食べれる
ってことで鉄板の片付けをしてから再戦しようと思った
まずは片付け方を検索した
【ZEOOR公式】極厚鉄板のお手入れ・メンテナンス方法のご紹介 - YouTube
・ヘラで焦げを取る
・焦げかすをキッチンペーパーで拭き取る
・頑固なのはお湯に付けておいた後、ステンレスたわしでこする
・柔らかいスポンジで裏面まで綺麗に仕上げる
・キッチンペーパーなどで水気を綺麗に拭き取る
・火にかけて水気を飛ばして食用油を塗る
・新聞紙に包んで湿気の少ない場所で保管
もう一度使うから最後の方は適当にした
・・・・・・・
ここで1回目を振り返った
たぶん、
１、生地の水分が多すぎた
２、鉄板の温度が高すぎた
３、少量の生地をかけずに裏返した
４、たまごで挟むの忘れた
これらが失敗の原因やろうと思って再度調べると、まず小麦粉（薄力粉）の量が違った
薄力粉100g
水150g
みりん2.5cc
水分が多かったんじゃなくて、薄力粉が少なかった
100g必要なのに25gしか入れてない
だからしゃばしゃばやったんや
水は前回よりちょっと増えるけど、薄力粉がかなり増えるからいけるやろうとふんだ
みりん2.5cc
2.5ccって？と調べると、小さじ＝5cc（ml）ってことは、2.5ccは小さじの半分
前回は大さじ半分（約7.5cc）入れたからみりんも多かったし、リケンの「素材力だし本かつおだし」という、だしの素も入れた
次は余分な物は入れずに、まず最低限で作ってみようと思った
これで生地の材料はOK
・・・・・・・
次に生地を焼く時の温度を確認した
温度160～180度
そして、160度の見分け方を調べた
バーベキュー鉄板に関するメディア掲載 - 業務用鉄板 BBQ鉄板の昭和屋工業
秘伝！鉄板の温度が一目でわかる方法
３．150度前後の場合
水は勢いよく蒸発し、しみのような形も見る見るうちに消えていきます。
これを目指そうと思った
・・・・・・・
【焼く時の温度】
生地：160度
↓
豚バラ：200度以上
↓
蒸らす：160度
2回目はこんなにうまくできなかった
次回は鉄板の左右を使ってみよう
・・・・・・・
そして【生地の焼き方】ももう一度確認した
50ccのお玉に8割くらいすくう
真中を5回まわす
真中が薄くなったら外側に広げていく
20cmくらいまで広げる
・・・・・・・
これで挑戦したのが下の写真
うまくできた
後で計ると直径約18センチやった
お皿が20センチやったから次はお皿を目安に広げよう
これを食べた時、生地が切れにくかった
そこで2店舗目の生地が切れにくい原因が薄力粉が濃いからだというのがわかった
なるほど自分でするとよくわかる
俺の好みは、ヘラでもちゃんと切れるくらいがいい
ってことで次は薄力粉の量を減らす
【薄力粉】
1回目25g（少なすぎ）
2回目100g（ほんの少し多い）
ってことで次は90gを目指そう
【水】
1回目の水は120cc
お好み焼き1枚作るのにギリギリやった
2回目は150cc
お好み焼き1枚と「ふのやき」1枚作ってももう少し残っていた
ってことは水は140ccくらいがちょうど良さそう
【温度】
生地の焼き始めはちょうど良かった
でも、火加減を変えずにそのままいってると最後の方は高くなりすぎて卵が少し焦げた
ってことで、温度が適温になったら少し下げる
・・・・・・・
それと他の反省点
【キャベツ】
1/4玉切ったら多すぎた
1回目は「全部いけるかな」と思いながら乗せたから多すぎて
2回目はその残りだけ使ったから、ちょっと少なかった
ってことは1/4切るなら、ちょうど2回分になるように半分ずつ使う
しかも、
動画を見直すと、芯を取るのを忘れてた
大きさも均等に切れるようにしよう
【豚バラ肉】
2回目の時、豚バラ肉が余ったから全部入れた
重なって入れたから半面が焼けなかった
だから一度ばらして焼いた
だから最後はまたバラバラになってしまった
でも、2回目はたまごも挟んだ
全体的に1回目よりはマシなのができた
次は無理せず、ちゃんと乗せれるだけにして、片面焼いてから乗せよう
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【手順】
・生地作る
材料
薄力粉90g
水140cc
みりん2.5cc
次はリケンの「素材力だし本かつおだし」も入れてみよう
↓
キャベツ切る
芯を取ってから1/4玉の半分ずつ使う
↓
鉄板160度に温める
↓
生地焼く
↓
キャベツ乗せる
↓
天かす乗せる
↓
豚バラ肉を半面焼いてから無理しない量を乗せる
↓
鉄板200度以上にする
↓
少量の生地を全体にかけてからひっくり返す
↓
豚バラ肉が焼けたら180℃に温度を下げ、約5分キャベツを蒸らす
↓
たまごを隣で焼く
↓
焼いてたのをたまごの上に乗せて軽く押さえる
↓
たまごが焼けたらひっくり返す
↓
ソース、青のり、削り粉をかけて完成
