後藤 清一「こけたら立ちなはれ」
この本を読んだのは今回が3回目やと思っていたら4回目みたい。
2019-04-25
この間にもう一回読んだみたい。
それすら覚えてなかったし、今回また読んだけど、忘れていることの方が多いくらいやった。
今回、本からのメモはこれにした。
まえがきより
人生のおいてさまざまな難問にぶつかったとき、くりかえし本書を開いてください。
あとがきより
「なにも咲かない冬の日は、下へ下へと根をおろせ」
下へ下へと根をおろすというこは、自分を大切にし、自分の仕事を大切にし、自分の身近なものを大切にするということです。
自分は同じ本を何回も読まない。
飽きちゃうんやろうな。
しかし、本の内容を自分のものにするためには繰り返し読まないといけないということが今回のことでもよくわかった。
座右の書、何がいいかなと思っていたけどこの本が良さそう。
この本の何がいいのか考えてみた。
タイトルやろう。
それだけ自分がよくこけているということ。
こけたら立ち上がろう、そう思える本。