あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

育てる

今、師匠の手伝いで〇〇支部長という肩書で運営をサポートしている。
運営を手伝ってくれる人があと2人いる。

その人たちとのやり取りでイライラしたり困ることが多い。


それに対して「ひふみ神示」と師匠の言葉から。


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ひふみ神示


人間は、色とりどりそれぞれの考へ方を自由に与へてあるのざから、無理に引張ったり、教へたりするでないぞ。


今あるもの、今生きてゐるものは、たとへ極悪ざと見えても、それは許されてゐるのであるから、あるのであるぞ。
他を排すでないぞ。


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師匠


どうだろう
我々のまわりにもいないか?
物わかり悪く頑固なのでまわりの人がいろいろと気をきかして
教えてあげたらかえって逆上されたり、前よりダメになる人だ


育つことを信じ、待つ、これが育てる。


人を育てる時も「君なら本来どうしたらよいかわかっているよね」
という言い方が大切なのだ


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俺は俺のやり方を教えようとする。
言わないと気が済まない。
でもそれでは相手が委縮してしまうんやろう。


相手を育てようとすることが自分を育てることになる。
師匠がそうしてくれているように、自分も二人に対して寛容でいるよう努める。