あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

神示

前回の記事で「自宅と出張に切り替えれば開運する。だから閉店するにはいい機会」と書いた。
しかし、夢だけ見ていてはいけない。


師匠に店を閉める相談をする前にひふみ神示を読み返した。
前回読んだのは2018年5月頃。その時、「またいつか読もう」と思っていた。
読んだけど内容を忘れていたんやろう。
お客さんが減った理由と何をすべきかが書いていた。


今回は、ひふみ神示を元にした「閉店理由」と「これからすべきこと」。

hifumi.uresi.org

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一番はこれやろう。
我張りてやる気ならやりて見よれ、九分九分九厘で鼻ポキンぞ、


知識がつくほど慢心に、技術が上がるほど傲慢になっていたのかもしれない。


思い当たる節がいくつかある。
つい先日、初めての方と話をした後、「40分にしようかな」と言った。
俺は経験上「初めての方には60分以上をお勧めしています。その方が結果が出やすいです」
その時は翌日の午後に60分の予約をして帰った。
次の日の朝、キャンセルの電話が入った。


これが告知と勧誘の違いではないか。
お客さんの望みは40分。
俺のお勧めは60分。
我が出た故の結果。


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金がたまらねば深く省みよ。
「お金が溜まっていない時点」で深く省みれていたら、ここまでへこまなかったかも。


ゲームや人のこととなると次から次へと色々なことが思い浮かんでくるのに、いざ自分のお店のこととなるとピターーっと止まる。
「なぜやなんでや」ずーーっと考えてたけど答えはわからず不思議に思っていた。
それは「方法論を探すのではなく、(謙)虚になりなさい」という教えだったのかも知れない。


神示に書いてあるすべきこと。


洗濯と申すのは何事によらん、人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうたがはず生れ赤子の心のうぶ心になりて、神の教 守ることぞ。
ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。
日々の祈り結構いたしくれよ。次の祈りは省みることぞ。
先づ心の建直し
大のつく阿呆になれよ、
頭でわかっても肚はらでわからねば、発根(ほっこん)の改心できねば、まだまだ辛い目に会うのだぞ、
食い物大切に家の中キチンとしておくのがカイの御用だぞ、初めの行だぞ。
自分なくするのではなく高く深くするのであるぞ。無我でないぞ。
祈り、考へ、働きの三つ揃はねばならん。
神様の名前は「大日月地の大神(オオヒツキクニノオオカミ)」様


・神示を読み腹に落とす。
・全てに感謝し祝福する。
・謙虚になる。
・自分の心と体を浄化する。


うまくいかないとき
・神示を読んで省みる。


お客さんが減ったのは俺の慢心のせい。
そして、想念には物を引き寄せる力がある。
だから俺の疲れの原因は「自分の中に悪いものがあるから人のそれが寄ってきた」。


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師匠に会うまで神様を信じていなかった。
師匠に会うまでの人生は悲惨やった。
神様を信じない≒不運


師匠に会ってから神様を信じるようになってきた。
師匠に会ってからの人生は運がよくなったように感じている。
神様を信じる≒幸運


整体の仕事に変えてから特に運がよくなった。
しかし調子に乗って、完全歩合の店に切り替えた途端、運が悪くなった。
鼻高=我を出す→ポキン


この業界に入った初めの頃、神様を信じて謙虚だった時が一番お客さんが多かった。