同性婚に関して2つのネットニュースを見た。
LGBT結婚式の今 受け入れ式場増加、戸惑いも 「婚姻届は受理してもらえない。2人の関係、認めてほしい」
それらを見て思ったこと。
二人が幸せならそれでいいのでは。
そう思う俺としては、なぜ「同性婚を法律的に認めて欲しいのか」がわからなかった。
でも記事を読んで、
「部屋を借りる際に大家に断られてしまった」
「緊急性があっても、お互いの手術の同意書にサインができない」
「相続で伴侶として認められない」
偏見もあるけど、法律的に困ることがあるから法律的に認めて欲しいんだとわかった。
だから、
なんやろう。
欲しいのは「法の下の平等」
それと、
結婚式を挙げたいのは「祝福して欲しい」という思いからやろう。
誰もが持つであろう同じ思い。
日本国憲法第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
こうであっても、こうできていない。
でも、こうあるべきと努力する。
そしてこういう方向に進んでいっている。