昨日の記事で俺がしようとしているのは、どちらかというとティーチングになると思った。
(「氣」の文字、なんか気になったから戻した)
「カウンセリング」
目的、落ち込んだ気持ちを上げる。話を聞く。
方法、出てくるのを待つ。傾聴。
「ティーチング」
目的、外から知識を加える。
方法、教える。
「コーチング」
目的、本人の目的を明確にする。目的に向かう方法を明確にする。
方法、質問をして相手の中から引き出す。
こんなイメージかな。
師匠は、師匠が話をしてそれを聞いた本人がどう思うかは本人に任せる。
つまり、「気づきを促す話をする」だからコーチングではない。
ティーチングに少し近い、けど違う。
それらを受けて俺のは、「自分の気づきを促す方法」を教える。
だから俺のはティーチングかも。
少し前から「俺の話を聞けぇ~」という歌が頭の中に何回か流れていた。
だから俺はしゃべりたいことがあるんだ、と思っていた。
でも何が言いたいのかはわかならなかった。
よく来てくれていた80代女性は愚痴が多かった。
カウンセリングだと思えばよかったんやろう。
いや、思っていたけど腹が立ってしまった。
どちらを、「やりたい」かと考えたら、教えたい。
でも一から十まで教えても、いい結果が出ないというのはわかっている。時代遅れ。
それにお客さんの多くは「話を聞いて欲しい」
それら両方のいいとこどりが、「気づきを促す方法」を教えることだと思う。
その後出てくる「気づき」ならいくらでも聞きたい。
自分で答えを見つける為の方法を教える。
これや。