師匠の教えの中に、集団生活で使える7個の教えがある。
そのまま書くと、知ってる人がココにたどり着くかも知れないからかなり崩すと、
1、目標
2、明るさ
3、いい所
4、認める
5、素直
6、やり通す
7、話し合い
これらを今度の会議で使おうと思った。
矢印より左が過去、俺が今までこういった話し合いに参加しなかった理由。
そして矢印より右がこれから。
こういう対応をしてくれる人たちの話し合いなら参加したいという希望を師匠の教えと絡めてみた。
過去 → これから
私は私。 → 皆で同じ方向を向く。
これには師匠の教え1、目標
支部長が方向性を示してくれたことで言いやすくなった。
個別でやらずに皆で同じ目標に向かって進みましょう。
・・・・・・・
負の感情をむき出しにする。 → 明るく対応する。
師匠の教え2、明るさ
これが一番参加したくない理由。
ついついこっちもイライラするけど、言わないように我慢する。
それを後まで引きずってしまう、だから嫌。
これからそういう人は指摘していく、と宣言しようと思う。
指摘の方法も未来志向で「怖い顔してますよ(マイナス)」ではなく、「明るくいきましょう(プラス)」と言う。
・・・・・・・
人の話を途中で遮る。聞かない。 → 何が言いたいのか理解しようと最後まで話を聞く。
その話は知っている。 → なぜその人がその話をするのかを考える。
イヤミを言う。 → 相手の良い所を探す。
師匠の教え3、いい所
なぜこんなにも低次元なのか、と言いたくなる人達の集まり。
でもそんな人にもいい所はあるからそれを探していきましょう。
・・・・・・・
この人の話は聞きたくない。 → 「我以外皆我師」で聞くと話の吸収率が上がる。
自分の言ってることが正しい。 → 相手の言ってることも正しいから中庸を目指す。
自分はすごい。 → 相手もすごい。
師匠の教え4、認める
自分が認めて欲しいなら相手のことをまず認める。
自分を認めて欲しいのと同じくらい相手のことも認める。
・・・・・・・
人の意見を否定する。 → 思った事を言える環境を作る。
他人の意見まで代弁する。 → 自分の思ったことだけを言う。
師匠の教え5、素直
思ったことは言うようにする。
そのためにブレインストーミングの方法も紹介する。
他の人の意見を言い出したらキリがない。
意見を言いたいなら言える場所に参加すること。
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諦める。破壊的衝動。 → 努力を続ける。
師匠の教え6、やり通す
これは俺のこと。ほなもうええわ、をやめる。
・・・・・・・
すねる。 → 建設的な議論をする。
人を選ぶ。 → みんな一緒に。
師匠の教え7、話し合い
これらが協会の教え。
ブレインストーミングは4原則ある。
まとめると、まず無制限に言いたいことを言って、それらを統合したり、中間を取ったりしていく。
これらを印刷して皆に配って「この方法でやってくれるならこれから自分も参加します」と言おうかと思った。
けど、それだと主導権は相手にある。
相手が〇〇なら、自分も〇〇。
ではなく、相手がどうあろうと自分はこうすると軸を定める。
これが師匠の教え。
だから資料を渡して説明するけど、相手に求めるのはやめる。
今回まとめたようなことは、師匠は端から知っている。
人が増えない理由も、これからの方法ももっといいのを知ってるやろう。
けど、言わない。
それは支部長に任せたから。
ということは俺も全部言うのではなく、支部長のやり方の中で発言の機会を待って言うようにしようか。
細かくは我慢するかも。
でもこれだけは言いたい。
(過去の他人の話はせず)今からの自分の話をしましょう。