習慣はよくした方がいい。
それはわかってるけどできない。
ではなぜできないのか。
時間、お金、ストレス。
それらを解決する方法を考えてみた。
それが「整体師がオススメするストレス解消訓練法」
ちょっとした時間で、お金をかけずに、ストレスを解消していく。
その訓練を段階別にした。
すると、今までできなかったことができるようになっていく、はず。
1枚目。
前提
・自分のことは諦めない。
・他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。
・ストレスとストレッサーは別物だと自覚する。
・感情と思考は同時に働かない。
・笑顔。(作り笑顔でもOK!)
・自分で「気づき」を生むための訓練法。
ステップ①短期。
対処:起きた火事の火消しに翻弄してる段階。
瞬間のストレスを軽くする方法。
1、自分を客観的に見る。感情に流されている自分を自覚する。
2、義務感より自分の意志でする。魔法の言葉は「さぁやろう!」
3、コントにする。コント〇〇の巻~。
2枚目。
ステップ②中期。
努力:火事が起きてもすぐ消せるように、消化器を用意した段階。
ストレスを受けにくくする方法。
1、自分がどの段階(ステップ)にいるか、全体を知る。
2、自分のストレスのタイプを知る。
ストレス別対処法。ステップ①で消え切らなかった、残り火を消す方法。
(感情と思考は同時に働かない。の原理を利用。)
イライラ「怒り」には「発散」
ストレスを出す。頭上に太陽をイメージして、感謝の心で燃やしてもらう。
クヨクヨ「諦め」には「希望」
弱っている時。頭上に銀河系をイメージして、螺旋のエネルギーを頂く。
モヤモヤ「我慢」には「柔軟」
丹田を意識して体に軸を持つ。軸以外は柔軟に。体もうまく使えて疲れにくくなる。
「これだけは譲れない」という事を持つと、ストレスを受け流せる。
3、ストレスを受ける原因を把握する。
免疫を作って次からの対策にする。
・・・・・・・
その他具体策。
日記。毎日同じことでもいいので、書き続けることが大切。
・嬉しかったこと
・気づいたこと
・理想の自分の姿
(いいことを数える。アファメーション。)
それでもどうしても悩みが氣になる人は
紙に書き出して、「悩み」を「問題」に変える。
(問題にすれば解決方法が出てくる。)
周りの人に対しての心構え。
相手のことを育ててあげる。
それも無理なら見守ってあげる。
諦める(「つまびらかにする」「明らかにする」が、本来の意味)
3枚目。
ステップ③長期。
解決:燃えない素材を使って火事が起こらないようにした段階。
ストレスをストレスだと感じなくなる方法。
「自分はこうする」という確固たる信念を持つ。
すると周りは氣にならなくなる。
例えば、
好きなことに熱中している人。ワクワクを追いかける。
自分以外の為に尽力している人。「人の為」を思うとパワーが出る。
小さなことから始める。
自分は氣にならなくなっても、周りには言ってくる人がいる。
それも減らすための方法。
心を丸く穏やかにする。
すると鏡の法則で周りの人も同じようになる。
「信念」を持つ方法。
「自分は本当はどうしたいのか」自分の胸に聞いてみる。
頭、表面意識(固定観念、常識)
胸、潜在意識(自分の本音)
腹、深層意識
固定観念が強かったり、感情に流されている内はなかなか聞こえにくい。
テレビやスマホなどの情報を遮断して、瞑想をして心を落ち着かせる訓練が必要。
自分の本音は、だいたい一番初めに思い浮かんだ事。
その後、「でも」や「だって」など、頭で常識と言う名の殻を作っていく。
・やりたいことを見つけたら。
本当にやりたいことは、今までと全く違う事の可能性が高い。
今、本当にやりたいことをしているならストレスは氣にならないはず。
だから進む道が変わるかも知れない。
その時は、調和を目指して周囲と対話が大切。
嵐の大野君は、やめようと思ってから休止を実行するまで6年かけた。
その間、仲間や関係者と対話を続けて皆が納得する答えを探した。
自分との対話。
これをお客さんにも知ってもらう。
相手が〇〇だから、自分は〇〇。
これだと主導権は相手にある。
自分の中に軸を持つ。
これならあまり一般的ではないと思うし、ストレス解消になると思うし、これからの本人のためにもなると思う。