さいきん報連相について思うことがチョクチョクある。
俺は師匠の色々あるセミナーの内、一つの連絡役をさせてもらっている。
毎月送られてくる会報にも載っているけど、一応開催日の2週間くらい前に皆にメールして参加するかどうか、昼食がいるかどうかの確認をとる。
1週間前には返すように期限を切るのは、人数を確認して昼食の予約を取るため。
でもＭさんだけはいつも前日に返事をしてくる。
これは優先順位が違うからやろうけど、こちらとしては面倒くさい。
そのＭさん、少し前のフォーラムを仕切った人。
周りからも不満が出てるようで本人と話をしたいが今はＭさんの精神状態がよくないらしい。
「私は一生懸命やったのに」
こう思ってるからやろう、Ｍさんは周りへの不満を言っていた。
そしてこれがあるから人の話を聞ける状態ではないらしい。
これに関してもまた何かひと悶着ありそうな気がする。
やっぱり俺が所属する協会は、俺も含めてクセのある人が多い。
宗教も同じような感じなんやろう、師匠を必要とする人たちが集まっている。
また同じ協会のＵさん。
俺が仕切るセミナーへの連絡はちゃんとくれる。
それに普段は親切にしてくれる。
でも社交辞令が多いため話半分で聞くことにしている。
そのＵさん、別の人が仕切るセミナーへの連絡は前日になってるみたい。
そっちのセミナーは資料が必要。
連絡役としては早めに人数を確定してコピーを済ませたいが、どうもウチの協会は連絡をしない人が多いみたい。
ちなみにこの仕切り役も男性で、この人も1週間前には確認のメールをしている。
俺はＵさんももう一つ連絡が足りないと思っているけど、Ｕさんも協会に対しては同じような事を思っていたようで、師匠に「こんな事言ったらアレですが」と言いながらも「この協会はホウレンソウが弱い人が多いように感じます」と言っていた。
それに対して師匠は「社会経験が足りない人が多いのであって、協会の人間だからというのは違いますよ」と言っていた。
他府県、他支部の例も上げて説明してくれた。
このＵさんは大手生命保険会社の営業で、表彰もされた全国トップクラス。
ということは、社交辞令が少し多いのと別の人が仕切るセミナーにだけ連絡が少ないのかな。
このＵさん、営業成績がよかったのに会社を辞めて今月から自分で整体を始めた。
数字に生きるのがイヤで自分がしたい道を選んだらしい。俺と似ている。
こんな協会でやりとりしているからか、最近交流会の人たちと連絡をするととても気持ちがいい。
30～40代の経営者の人達ばかり。
早くて丁寧な返事が多い。
トイレで困って呼んだ設備業者さん。
電話したのは14時くらい。
俺「何時に来れますか？」
業者「15時くらいになりそうです」
15時15分になっても来ないから電話したら
業者「15時30分頃になります」
俺「それなら少し出ていいですか？」
業者「30分は過ぎるので大丈夫です」
そして来たのが15時35分くらい。
始めに言った時間から30分以上遅いけど、こちらが電話しない限り言ってこなかったやろう。
始めに言ってくれてたら。
怒ってもしょうがない。
助けてもらわないといけないから機嫌よく接した。
俺はたぶん沖縄では暮らせない。
イヤ暮らしてみた方がいいのかな。
合コンで知り合った女の子達。
終了後4人とラインの連絡先を交換した。
ウチ一人に「今度食事でも」と誘ったけど返事なし。
もう一人には他愛も無い質問をしたけどそれも返事なし。
少し前ネットで「気のない人からの誘いにうまく断る方法」みないな記事が載っていた。
そんなの簡単、一番は返事をしないこと。
これも少し前ネットで見た。
最近の若者は、ラインのスタンプ一つで会社を休むそうな。
俺の常識は会社に電話を入れる。
でもその人は上司にラインのスタンプ一つ。
俺なら間違いなく「おかしい」と言うやろう。
会社に規則がないとしたら、これもまた価値観の押し付けになるんやろうか。
自分のことはさておいて、人にできていないと言う人。
自分はできてると思っているのか、自分だけはいいと思っているのか。
自分がこれになっていないか。
相手に求めず、自分はちゃんとする。
確認するにはゴルゴのように常に自分を客観的に見ることが大切。
ホウレンソウについてはできてるつもり。。。
