あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

3回目のトイレ詰まり

二八(にっぱち)という言葉をこの業界に入ってはじめて知った。

・・・・・・・
二八(にっぱち)とは、2月と8月に売り上げが下がる法則を示した俗語である。
Wikipediaより
・・・・・・・

ウチのお店は8月は大丈夫。
でも2月は少ない。

そして3月は1年の中で一番少ない。
つまりこの法則は当てはまらない。

2月3月が他の月に比べて少ないのは確か。
去年の3月も考えた。
もしこのままの状態なら4月末には閉めるということを決めないと、店を閉めるにもお金がいる。

今年は去年を乗り越えただけにそこまで追い詰められてはいない。
師匠も「一日の売上より、毎日をイキイキと生きるように」とか「チラシ配りより人と接するように」と言ってくれているのでそんなに焦りはない。



2月の異業種交流会、恥ずかしさを捨てて皆の前で「独身です」と言った。
そしたら「合コンしますか」と言ってもらえてこの前行ってきた。

他にも交流会の人たちと飲み会もあり、師匠のセミナーもありで仕事以外は忙しい。

そんな中、3月18日また汚水管が詰まった。

2007年2月リフォーム完成
2011年3月9日。1回目のトイレ詰まり。
2015年12月3日。2回目のトイレ詰まり。
そして2016年3月18日。今回は汚水桝で詰まりを発見。


去年の12月に2回目詰まって以降、水を流す回数を増やした。
大便だけで流して紙だけで流してた。

しかしまた詰まった。
前回以降、月に1回汚水桝をチェックするようにした。
するとまだ浅い段階やったけどもう詰まり始めていた。

これならまだ簡単に流せるかと思ったけど前と同じ方法では流せない。
トイレのシュポシュポするやつを使ってみるけど流せない。
仕方なく設備業者さんを呼んだけど同じ。

結果、高圧洗浄の業者さんに頼ることになりお金がかかった。
請求は来月か再来月らしいが3万円はいかない金額とのこと。

設備業者さん曰く、配管が地盤沈下で凹みができているのかも。
だから水を少々多めに流したところで意味がない。
それを改善するには隣の家まで掘らないといけない。

ウチの家は古くて汚水配管が隣の家を通ってから道路にいってる。
今では建てられないような敷地やから工事するのは困難。

妥協策として家庭用の高圧洗浄機を買おうか思案中。



少し前、親からメールで「車をぶつけられたから当分車が使えません」と来た。
電話したらケガは無かったらしい。

でも、俺も以前にほんの少し当たっただけで数日後に痛みが出てきたことがあった。
周りに聞いたらそういったことがけっこうあるらしい。

「後からくることもあるよ」と伝えたけど、相手の保険がないからと警察にも届けてないらしい。
優しいというか何というか。

凹んだ扉は、相手のお金で交換するとのこと。
部品の交換となると履歴が残って売るときの査定に響くと少し前聞いた。
それも伝えたけど「いい」らしい。



イヤなことが続いている。
これもスピリチュアルで言うと引き寄せの法則らしい。
自分がマイナスなことを考えているからマイナスなことが引き寄せられるらしい。

二八(にっぱち)もそう。言い訳だと言えばそうなる。
雨の日がイヤだと考えれば、雨の日はイヤな日になり、雨が好きと考えれば、雨の日は好きな日になる。
飲み会、お金が出て行くばっかりと考えたらマイナスで、出会いの場と考えたら人脈が広がるための投資でプラスになる。

それがわかっているなら迷信を気にせず動けばいい。
それはわかってるけど何をしたらいいかもわからない。

4月は去年のチラシが残ってるからそれは配る。
最近は30分も歩くと体に異変が出始める。
心臓が弱っていると師匠に言われてから脈を気にするようになったけど、なるほど弱い。
自分の体と相談しながら動く必要がある。

それ以外、今は我慢の時と考えて人間力を磨くことを頑張ろうと思う。
体調が回復することを祈りながら。