まだわからないと思っていたら出てきた。
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公示後に増えたつぶやきは 衆院選関連350万件分析
「経済政策・アベノミクス」は11月19日の約12万2千件がピーク。
「消費増税」は11月18日が最多で、約9万3千件。
しかしその後急減。
「選挙の意義」については解散表明後、1日あたり6万~2万件の投稿。
これに対して「暮らし・雇用」「医療・介護・福祉・年金」「震災・復興」「原発問題」などは全体の1割に満たず。
「女性」や「地方の再生」、「政治とカネ」、「集団的自衛権」などは2~1%台にとどまり、ほぼ話題に上っていない。
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12月11日毎日新聞
重視する争点は
年金・医療・介護・子育て 33
景気対策 26
原発 ・エネルギー政策 9
外交・安全保障 4
憲法改正 3
など
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重視する関心の内容が違う。
なるほどこれでやっとわかったような気がした。
しかし新たな疑問が。
経済政策についても
株価を指標の一つにしている発言があった。
しかし、株価は上がったのではなく、上げたという話がある。
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日銀の金融緩和「株価吊り上げ意図が露骨すぎる」と外資系筋
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これの結果が
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アベノミクスの失敗を明確に示すGDP改定値 金融緩和政策を根本から見直し、円安を抑制せよ
2014年7~9月期の実質GDPの対前期比年率換算値はマイナス1.9%
安倍晋三内閣の経済政策の失敗を明確に示すもの
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なのになぜ自民党がやれると思うのか。
本当に道半ばなのか、これからなのか、そこに期待しているのか。
なぜ他の党では経済政策は期待できないのか。
以前、他の党で失敗したからか、やったことがないからか。
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12月11日朝日新聞
「投票先を決めるときの気持ち」
「政党や候補者に期待しているから」33% その内自民は60%
「期待はしていないが、他よりはよさそうだから」57% その内自民は53%
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しかし、
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かつて橋本政権での選挙中、自民党大勝と報道され、結果大敗しました
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というのもあった。
あきらめてはいけない。
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よく聞く「日本国の借金」の意味について優しく説明します
こうなった原因は多くの国民が「政治家と官僚、財界癒着による無駄遣い」にあると思っていましたが、正しくはありません。
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そうやろうか?
ブラック企業の社員は長い時間を低賃金で働かされる。
それは社長がいかにお金を稼ぐかを考えるから。
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これは会社にとっての都合のよさを求めた結果。
要は金額ではなく、私利私欲を肥やすために癒着や天下りをするということ。
それをするために頭を使うということ。
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議員歳費の2割カット終了へ 定数削減、実現しないまま
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政治改革→定数・経費激減と、
歳費削減を希望する意味
お金をいっぱいもらえるから政治家になるのではなく、純粋に政に携わりたい人がなった方がいい。
そのために経費も歳費も激減、使えるお金を減らす。
それでもなりたい人が政治家になって欲しい。
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日本共産党の資金源
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こういうのも見たけど産まれる前の話をされてももう一つピンとこなかった。
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日本共産党の正体
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共産党の危険性
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裏では何を考えているかわからない。
それはどの党でも同じ。