「何のために宗教に入ったんや。価値ないわ」
昨日の晩ご飯の時のオカンの独り言。
おそらくシリアのこと。
帰って見たWBS。
そうなると税収も雇用も外国に持っていかれる。
とあった。
企業は何のために利益を追求するのか？
育った国を捨ててまで税金を払うのがイヤなのか？
詳しいことはわからないけどなんか違う感じはする。
自分のこと。
確か前回の記事を書いた翌日、
愛知県の整体の先生から電話をもらった。
夜にかけ直してアドバイスを頂いた。
その時迷っていたのが営業時間。
その時点で思っていたのは
9:00～19:00 自分の店
20:00～24:00 アルバイト
1:30～7:30 睡眠
アルバイトを週5日すればお店の家賃くらいは払える。
そして睡眠時間は6時間くらいはとれそう。
我が家の体質か、睡眠時間が5時間前後が続くとすぐに体調が崩れる。
だから睡眠時間の確保は体調管理には必要。
昼間の固定客がつくまではこれでいって、いけそうになったら夜もいようと考えていた。
これを愛知の先生に伝えた。
すると、
「そしたら夕方6時半から1時間とかは受けられないんですね？」
そう、ここが一番迷っていた所。
夜に来るお客さんもいてる。
自分のお店で60分したら3,900円。
バイトに行ったら
時給900円×4時間＝3,600円。
店の方がいいが確実性がない。
しかもこの周辺のお店は朝が早い分閉まるのも早い。
夜もいたいけど家賃の確保を考えている。と伝えた。
すると、
「お客さんが来ようとこまいと関係ない。お客さんのために開けて待っておくんですよ」
「整体一本で食べていくのか、他で稼ごうとするのか、本気かどうかは伝わりますよ」
なるほど、俺はこの期に及んでまだ覚悟ができていなかったのか、と気づいた。
だから家賃の確保は辞めて営業時間を9:00～21:00にした。
原付を置いている駐輪場が21:00で閉まるらしい。
だから一応21:00で書いた。
予約が入れば23:00くらいまでは残ろうと思う。
俺がお店を開いた理由。
身体の悩みを抱えた人の役に立ちたい。
そのための料金設定と営業時間。
家賃は払えなくなったら親に頼る・・・
100万円までは。と、いつまでも甘い親。
国金に借りるつもりやった。けど、いつまでも親に甘える子供。。。
すでに10万円借りた。
これから借りずに済むように。
これすら使わず済むように。。。
