あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

大豆のお菓子 2回目

前回作ったお菓子2種類が美味し過ぎて3日で食べ切ってしもた
今日は有休休暇
それを活かして朝から2回目を作った
料理にかかった時間は合計約1時間半


ホクレン 北海道の大豆 250g248円=0.992円/g

 

前のが200g238円=1.19円/gやからいつものスーパーで買う方が安い

 

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1、乾燥大豆を綺麗に水洗いして3~4倍の水に6時間からひと晩浸けておく
今回は昨日の20時~今朝8時頃までやから約12時間
前回の6時間と比べて違いはあまりわからないから6時間浸ければ十分

 

2、鍋に4倍の水を入れて中火、2~3分煮立ててアク抜きのためにお湯を捨てる


3分で沸いてそこから約3分煮立たせる


3、また4倍の水を入れて煮立ってきたら指し水を静かに注ぎ中火のまま煮続ける
始めから中火で沸かすと6分で沸いた

 

そこから指し水して

更に沸いたのが約10分


4、再び煮立ったらほたる火にして、蓋をして豆の芯がやわらかくなるまで煮る

「ほたる火」とは、煮汁の中で材料がほとんど動かない状態

 

*あぁ!蓋をするのを忘れてた


前回、右側のコンロだと一番弱くしても強すぎた
コンロを変えて一番弱くしたのが↓の写真

↑これは弱すぎた

 

↓中火より少し弱がよかった


22分で食べてみたけどまだ固い


30分でもまだ芯は残ってた


35分で芯が少し柔らかくなった


お湯を捨てて二つに分けた
今回は同じ容器に入れて2等分の量も気にした


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今回は前回の反省を活かして段取りを考えた


先に「カリカのり塩大豆」(塩とあおさ)を袋に入れて混ぜると、塩とあおさが残ってしまう
だから今回は先に「シャカシャカ炒め」(醤油と砂糖)を作った


その材料↓


袋に豆と小麦粉を入れて混ぜる
この小麦粉の量が難しい


始め少なめにしたら足りなかったから

足した↓



醤油と砂糖もちゃんと計量した


準備万端で鍋にかかる

 

先に油を必要(であろう)量を入れたけどこれは失敗

参考にしたのは↓

カリッとやみつき食感! 大豆の甘辛炒めのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN


3分ほど炒めた

前回はここの火加減も強すぎた

左側のコンロで中火、にするとここまでは良かった


醤油と砂糖を入れたらべちゃっとなった
何があかんのやろ

完成まで約5分


鍋を一度洗う


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次は「カリカのり塩大豆」(塩とあおさ)の材料↓


小麦粉を適量袋に入れたら、小麦粉の残りがあとちょっとやったから全部入れた

 

小麦粉にあおさと塩も一緒に入れる


それを混ぜる
案の定、小麦粉が多すぎた


さっきの反省を活かし、油ははじめに少しひき、大豆を入れてから上にかけた
すると混ぜるのが少し楽やった


3分炒めた段階
もうっちょっとかな?と思った


5分で火を止めた
これくらいかなぁ?


こちらも完成まで約5分


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前回と比べると、見た目はだいぶん良くなった
味は前回より少し薄いけど、前回のが濃すぎたんやろう


できたては熱いからお皿に盛って、少し冷めたらタッパーに移して、更に冷めたら冷蔵庫で保存


さて今回は何日持つか?