「えー何これ」
8/26
読売新聞で「大阪万博ロゴ決定」の写真を見た時の俺の率直な感想
シマダさんは1970年の大阪万博で、芸術家・岡本太郎が手がけた「太陽の塔」に衝撃を受けたといい、記者会見で「(太陽の塔の)足元にも及ばないが、当時のDNAが表現できないか突き詰めた」と話した。
写真を見て違和感を感じたけど、記事を読んで「なるほど」と思った
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昔、高槻にある横綱というラーメンが好きでちょくちょく食べに行っていた
その時から帰りに太陽の塔を見て「気持ちわるっ」と言うのが自分の中の決まりやった
最近はほぼ毎週高槻市に出張で行っている
今も帰りに万博の前を通る時、太陽の塔をチラッと見て「気持ちわるっ」と言うのをなぜかはわからないけど決めごととしている
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新聞記事より
建築家・安藤忠雄さんは「違った方向を向いていて変わったマーク。エネルギーがあり、希望が持てる」
確かに目に見える
「目」と言えば小松美羽
以前、2019-07-21の「ニュースに関してエトセトラ」にも書いたけどこの人の作品は目が印象的で少し怖い
今も売れっ子らしいがなぜ売れるのかわからない
tiku100year.hatenablog.com
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今回の大阪万博ロゴは確かにエネルギーは感じるが、俺には希望は感じられない
俺にはわからないだけで太陽の塔や小松美羽同様すごいんやろう
だからこのデザインも「太陽の塔」と同じように、後々まで気になり見てしまう物になるのかも知れない
この気持ち悪さは是か非か?
考えていたらツイッターに「なるほど」の一文が載っていた
「すでに話題沸騰しているという点で大成功のデザイン」
たしかに一理ある