あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

地球

2/6の読売新聞に

英「HV禁止」業界に影
という記事があった。

 

今秋に英国内で開催される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)をにらんだ動きとみられる。
規制強化を実現するのは容易ではない。
「自動車業界は35年までに電動車に切り替える準備はできていないと主張している」

 


これを見て少し前、世界終末時計が過去最短の「残り100秒」になったという記事を思い出した。
核兵器や気候変動の脅威が増大しているのが要因とのこと。

 


そして、だいぶん前に見たTEDも思い出した。

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ヨハン・ロックストローム
繁栄する持続可能な世界を築く5つの革新的な政策

www.ted.com


プラネタリー・バウンダリー (地球の限界)が 科学界によって提案されました
SDGsの実施から3年目になりますが いったん けじめをつけ 目標が達成できていないと認め それに加えて 地球に臨界点を 越えさせてしまうことで 将来世代が厳しい問題に直面する危険性が あることも認識しなければいけません
根本的な発想の転換が必要です

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「できる」か「できない」ではなく「しない」と地球が危ない。
今はもうその段階。

 

例えば排水。
地球の水が汚れているのはなぜか?

 

節電は個人でやってもあまり意味はないらしい。
元のエネルギーが変わらないと大した差はない。
しかし無駄ではない。

 

ゴミの削減でできることは、無駄な買い物はしない。

 

必要なのは自分でできることから実践すること。