今年は目標を立てようと考えた。
まずは去年何を書いたか見てみると去年は目標すら立ててなかった。
ちなみに去年書いたＡＬＳの方は、師匠に見てもらう直前に状態が急に悪化して病院に行ったそうな。
そこで胃カメラを飲んだかちょっと忘れてしまったけど、「この状態でなぜそんな検査をするのか！？」という検査をしたらしい。
その直後からさらに状態が悪くなって、師匠の整体を受けた。
結果はもう一つやった。
それ以来当店にも来なくなった。
あれから連絡はない。
整体とは自身の自己治癒力を発揮するための補助にすぎない。
そう感じた大きな出来事やった。
お店に来てくれていた最後の方は、終わった後の言葉がけに気をつけた。
「諦めてはいけない。明るく元気に前向きに。奥様とよく会話をなさってください」
整体が終わるといつも顔が明るく笑顔になっていたのを思い出す。
今年は遠慮しない。
前からの「あるがまま」とかそんな感じかな。
遠慮と配慮の違いについて書いてあるブログを見つけた。
最大の違いは軸が「自分」か「相手」かとのこと。
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「遠慮」とは自分がどう思われるのかを気にして我慢することです。
本来は言った方が相手のためだったり組織のためになるようなことでも
自分が傷つきたくないからあえて避けることです。
「配慮」とは相手のためにどうすれば良いのか？真剣に考えることです。
例え言いにくいことであっても、相手に一時的に嫌われる可能性があっても
本当に相手のことを考えた行動をします。
もちろん相手の立場や状況を踏まえ適切に対応します。
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俺の目標は「配慮する」ではなく「遠慮しない」
だから「相手からどう思われても関係ない」という気持ちを持つということ。
「人に迷惑をかけてもいい」というのとは違う。
それを踏まえて去年の振り返り。
去年はゲーム三昧。
一昨年から始めた「城とドラゴン」というスマホのゲーム。
2月に1回辞めて他のゲームを色々したけど、7月に再開してそれからずっとやってる。
昨日1万円の課金をした。
俺の中ではかなり久しぶりの無駄使い。
ゲーム業界の売上を見てみた。
平成27-28年のゲーム業界の業界規模（主要対象企業33社の売上高の合計）は3兆6,971億円。
123業界中60位。
その中の一消費者。
しかし今の時代は消費者であってもお金を生むこともできる。
ユーチューバーがそれ。
実際、社会人として仕事をしながら「城とドラゴン」のプレイ動画をユーチューブに上げている人も何人かいる。
収入はどれくらいかは知らないけど、本業を辞められるほど稼いでいる人はまだいなさそう。
動画はチャット機能もあって、知らない人と会話もできる。
最近のゲームは家庭用であってもチャットできるものが多くある。
そこから交流が生まれてオフ会も開催される。
つまり今はたかがゲームからされどゲームになってる。
今はオタクが元気いい。
関西のおばちゃんについで元気な人種だと思う。
吹っ切っている。
その元気を分けてもらおう。
もう一つ。
店内の改装をしようと思っている。
と言っても装飾品程度。
照明もただ変えるより、オシャレなのがあれば少しお金をかけようかと。
師匠からも今年は「明るく大きくＰＲ」と言われている。
「大きく」はできても「明るく」というのが俺のセンスの中にはない。
そこで去年の12月、前の彼女に連絡を取った。
「一緒に店内の装飾品を見に行って欲しい」これは口実。
はじめ「今は仕事が忙しく日程が合えば」ということやった。
あわよくばを見透かされたのか。
「なぜ私に連絡を？」と聞かれたから「やり直したいと思ってる」と言った。
その時の返事は曖昧やったけど、それ以来また連絡を取るようになった。
去年の俺の漢字一文字は「平」
何もなく平々凡々やった。
今年は「昇」になるように。
今年もよろしくお願いします。
