あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

昨日でこのブログを書き続けて丸1か月。
1か月続けたのは初めて、かな?

一応見てみたけど2015年1月まで戻ってもなかった。
あったとしてもかなり前やろう。
お客さんが減って時間があるとはいえ、久しぶりの達成感。

さて今後どうするか、を考えた。
今年はインプット(読書やネット記事)よりアウトプットを増やそうと思っていた。



と思ってはいてもネット記事などは見てしまう。
そこで知ったのがスマホ脳過労。

隙間時間にスマホを見るのは、脳にとっては負担になるとのこと。
デフォルト・モード・ネットワークが必要らしい。
つまり「ボーっとする時間」のこと。

これを知って思った。
だからお風呂に入った時や、体操をし始めた時に閃くことが多いのか、と。

だから「インプット」と「間」と「アウトプット」のバランスが大切。

ということは「インプット」を無くすのはよくない。
少し減らして「間」と「アウトプット」を増やす。
これが良さそう。



最近、集中力が一段となくなってきた。
整体の勉強をしようにも、「さぁするぞ」となると他に気になることが出てきてそれをする。

受験勉強中の学生に戻った気がしてた。
それは脳疲労が原因だったのかも知れない。


ヘミングウェイ方式』です。これは、一つの目標を作業と時間の二つの軸で作る。
どちらか達成できればOK

できないことは諦めて捨ててしまうのが集中するための一番の方法

1日20分間瞑想すると、集中力が1.5倍になる

これにも瞑想がいいと書いてあり、前に道元禅師が書いた物にも座禅がいいとあった。
たぶん正法眼蔵だったと思う。

「古今に、花の色を見て心を明らかにしたり、竹の声を聞いて道を悟ったその人は、
共に仏道精進に於いて是非を推し量る心がなく、直下に余人のないことを知りなさい。」

訳、
何をしてても悟る人は悟る。
ただそれだけだと仏道を学ぶには足りない。
それにそうやって悟った人は人に悟り方を教える方法を知らない。

だから正道は座禅とのこと。


瞑想は前から考えていたけどついつい後回しにして、気づくと朝の10分以外はほとんどしてこなかった。
「ボーっとする時間」を作るためにも、集中力を養うためにも、瞑想をする。