店内POPの記事を書いていて引っ掛かったのは、自分で書いた「カウンセリングはまだ苦手」
いつまで「まだ」なのか?
お客さんに必要ならすべきでは?
特に今、腰痛ストレスの人が来てくれている。
来てもらえたらその都度痛みは取れるけど、また痛くなって来店される。
ロングコースを受けてくれているのを喜ぶのではなく、「どうしたらその人がもっと楽になれるか」を考えたらカウンセリングは必要。
そこで考えた。
整体はお店でする。
食事は店内に貼り紙をして知ってもらう。
そして考え方も「こうしたらどうですか」を書いた紙を渡す。
これでDNAの10%以外は、俺なりに対応できることになる。
整体師がオススメするストレス解消訓練法。
(訓練を続けることが大切、と思い「訓練」の文字も入れる)
1回約5分500円。
(短すぎると渡す紙を読んで終わりになってしまう)
なら1回約10分500円。
(これは安すぎて俺が嫌)
1回約10分1000円。
(1000円以下で買える本があることを考えるとちょっと高いと思う)
・・・・・・・
だから
1回1枚約5分500円。
1枚目の用紙をお渡しして、それについて話をする。
それに約5分。
プチカウンセリング。
内容を3枚に増やして1枚ずつ分ける。
1枚目で「もういいわ」となったら約5分500円だけ。
3枚とも「知りたい」となったら約15分1500円。
いいかな、と思ったけどやっぱり用紙3枚1500円は高い。
・・・・・・・
だから各1枚500円。
3枚セットなら1000円。
1枚だけ様子見もいけるし、セットで買えば1000円で済む。
・・・・・・・
いややはり、75分のコースを受けてくれた人に無料で進呈。
これだといつも60分の人が75分を選んでくれるかも知れない。
「考え方を売る」というより、「ロングコースへ誘導するため」のオマケ。
ロングコースを受けて欲しいのは、「60分では足りてないのです」という俺の本音。
これが良さそう。