お店を閉店して家でする。
それに合わせてメニュー(金額)やその他をどうしようか?と考えていた。
師匠には「ホームページには90分だけ載せて、今までのお客さんより高めに設定しようと思います。その代わり、出張代など全て込み込みで」と相談した。
しかしその後それが「我」であることを思い出し、なるべく「我」を抑えようと思い直した。
メニューなどを考える内「こんな小手先ではなく、根を正さないと同じ事を繰り返してしまう」と思ってひつき神示をちょくちょく読んでいる。
しかしそれだけでは内容は決まらない。
ということで「自分の胸に聞く」というのも取り入れつついくつかを(仮)で決定した。
迷ったのは5点。
1、バイトをするか?
2、60分より短いコースをどうするか?
3、今あるサービスや回数券をどうするか?
4、出張に関して。
5、予約に関して。
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1、バイトをするか?これはひふみ神示の2つの言葉を見て決めた。
逃げ道作ってはならんぞ。二つ三つ道作ってはならんぞ。まっすぐに神の道に進めよ。
言を食べているのが霊ぞ。霊は言ぞ。この点が最も大切なことじゃから、くどう申しておくぞ。
バイトをすることは「整体だけではダメかも知れないから予防線を張る」ということ。
これは、逃げ道を作ることであり、やる前から「ダメかも」と思っている(心で言っている)ということ。大切なのは自分を信じること。
自分の胸にも聞いてみた。
・「何かバイトをして最低限の生活費を稼ぐ」
・「整体のみでやっていく」
「整体のみ」の方が気分が楽になった。だからバイトはせずに整体だけに決めた。
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2、60分より短いコースをどうするか?
今のお店は「40分コース」がある。
これは出張ではやめようと思った。出張費を貰わない代わりに短いコースは勘弁してもらおうと。
そして、家でも「40分コース」をするか?変えるか?これは前回の記事で少し書いた。
より多くの人に来てもらうため、短いコースは作る。
まずは60分以下の値下げ案をしてみた。
・「40分3500円」
・「30分2500円」
・「20分1500円」
・「20分1000円」
どれも反応せず。
次に今と同じ単価で短いコース。
・「40分4000円」
・「30分3000円」
・「20分2000円」
・「15分1500円」
初めは「40分4000円」に反応した。
でもそれだと今と同じになってしまうからやり直した。
そしたらどれも反応しなくなった。
だから初期の「30分2000円」と今の「40分4000円」の中間くらい、「30分3000円」にする。
1分当たりの単価は変わらないけど、3000円なら4000円よりは来やすいと思う。
それと、「タイムサービス」か「一日〇名限定」で「15分」もしようかと思った。
・「9:00~11:00のみ15分1500円」
・「9:00~11:30のみ15分1000円」
・「体験キャンペーン1日3名様限定15分1500円」
・「1日〇名限定15分1000円」
どれも反応せず。
これをすると、結果が出しにくくただの揉み屋さんになってしまうのでやはりしない方がいいんやろう。
ここでふと師匠に「腸専門でしようと思います」と相談した時のことを思い出した。
そこで、
・「腸に特化した」
ですると気分が高まった。
だから値段で対抗するより「特化」することにした。
そして「結果を出せる最低の時間」を考えても「15分は無理」で「30分はいける」と思えた。
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3、今あるサービスや回数券をどうするか?
今してるのは、
・1週間以内なら1000円引き(60分以上のコースのみ)
・1ヶ月以内ならポイント5倍。
これからしようとしてるのが、90分×3回分で3000円分得になる回数券。
90分7000円のところ6000円に、その3回分で18000円。
と、思っていたけど1週間以内の値引きもあるし、値引きばっかりイヤやから統一しようかと思った。
「1週間以内なら1000円引き」をやめて、「75分6000円のところ5000円×3回分=15000円」これだと、毎週4000円で来てくれている人は5000円になってしまうけど、60分の値段で75分受けられる。
これがいいけどこれは「単価を上げたい俺の欲」かな。
やっぱりお客さんは「60分4000円」がいいやろう。
いったん置いといて、「出張の場合」を変える。
出張の場合「1週間以内なら1000円引き」はなしで「90分×3回分で3000円分得になる回数券」だけにする。
ここまで考えてから自分の胸に聞いてみた。
・「来店時かつ1週間以内かつ60分以上」の時1000円引き。
・「1週間以内なら1000円引き」はやめる。
すると「やめる」方に気分が高まった。
だから「値引きを考え直すか」と思って回数券もしてみた。
・「3回分回数券75分6000円が5000円(1000円引き)合計15000円」
・「3回分回数券90分7000円が5500円(1500円引き)合計16500円」
・「3回分回数券90分7000円が6000円(1000円引き)合計18000円」
・「3回分回数券90分7000円が6500円(500円引き)合計19500円」
これが一番驚いた。「90分の500円引き」が一番気分が高まった。
ということは、「1週間以内の1000円引きを止めて」「回数券も500円×3回分の合計1500円引き」がいいと出た。
確かに世間の値引きは「100円」とかあるもんな。
自分は値引きし過ぎていたのかも知れない。
「値引き」=「安売り」=「自分を安売り」これを止めなさい、ということだと思うことにした。
・「1ヶ月以内ならポイント5倍」を決める時、他に考えた選択肢は、
・「1ヶ月以内なら500円引き」
・「3ヶ月以内ならポイント5倍」
・「1ヶ月以内のサービスはなし」
この4つの内、一番気分がよくなったのが「1ヶ月以内のサービスはなし」やった。
これに関連してもう一つ「連絡先を書いたカードの裏面に来店した日付を書くかどうか」
日付を書かないとなると「10分延長サービス」も無くすことになる。
日付は書いても「10分延長サービスは無くす」かどうかも確認した。
・「来店した日付をカードに書く」
・「カードの裏面には何も書かない」
それと
・「7ポイント貯めると10分延長サービス」
・「10分延長サービスはなし」
これらをすると「来店した日付をカードに書く」と「7ポイント貯めると10分延長サービス」で気分がよくなった。
ということで、今までしていた「ポイント5倍」はやめて、「ご利用時の日付を書いて、7ポイントで10分延長」は残すことにした。
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4、出張に関して。
出張は、
・「30分のコースでも出張する」
・「60分以上で出張する」
・「90分以上で出張する」
・「既存客と出張新規客とを分ける」
どれも反応せず。
だから新たに追加した。
・「45分以上で出張する」
するとこれの反応がよかった。
出張料に関して。
・「片道20分以内は無料」
・「片道30分以内は無料」
・「片道40分以内は無料」
・「片道15分ごとに1000円」
「片道15分ごとに1000円」が一番気分が高まった。
初めは「片道30分以内は無料」で考えていたから一応これもしてみた。
・「片道30分以内は無料15分ごとに500円」
・「片道30分以内は無料15分ごとに1000円」
これは「片道30分以内は無料15分ごとに1000円」やった。
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5、予約に関して。
・「予約は当日と翌日分のみ」色々あって今はこれにしてる。
・「1週間先まで予約可能」
・「1ヶ月先まで予約可能」
・「いつでもOK」
これはなんとなくわかっていた。
予想どおり「いつでもOK」これが良さそう。
ただ一人1回分のみとしよう。
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「ここまで書いて後はまとめだけ」という時点で昼食に出かけた。
その時、初心を思い出したのと、その後来たお客さんの話でまた迷うことになった。