あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

「しなければ」から「しよう」に

8/20午前
エアコンの工事が終わった直後からなんか頭が冴えた。
体もスッとしたような気がする。

何かが取れたのか、はたまた気のせいか。
どちらにせよ、それ以後動き出すことができた。

動き出したきっかけは午前のエアコン工事と
8/20夜のお客さんからのLINE。

以前に何回か来てくれている60代女性で娘さんを紹介してくれた。
腕にシビレがあり6月に初来店で8月の病院の検査で手術になるか注射で済むかということやった。

6月と7月に1回ずつ来てくれて8月の検査後にお母さんからLINEが来た。
手術を受けなくていい状態になっています。
とのことやった。


先月、お店用の過去のブログ記事を見直し、お店用のブログに書くのは「改善例」がいいなと思っていた。
それで今回のお礼のLINEは丁度いいと思い、写真を撮って記事を書いた。

それ以後、今のところ毎日記事を更新している。
最近は月に1回だけやったからかなりのやる気復活。

お店のブログと合わせて、
8/21読み終えていたけどなかなか書こうと思えなかった、読書後のブログ記事を3つまとめて書き終えた。

他にも家の片づけで「しなければ」と思ってずっとしてこなかったことを「しよう」と思えるようになった。
体がほぼ完全に回復したのもあっていい感じ。

・・・・・・・

それ以外にも「しなければ」から「しよう」に変わるきっかけはあった。

・師匠曰く「人間が人間の仕事をしたら、神様は神様の仕事ができる」
・以前から自分の言葉がお客さんにあまり信用してもらえない、もどかしさがあった。
・そこそこ難しい状態も改善できるようになり、自信がついてきた。
・「アセンション」を経験していることを示す7つのサイン! というのに全て当てはまっていた。
 それを見た感想は「該当するけどそれ以外何もない。なんややっぱり努力が必要か」と思った。

そして最後の方に、
・世間の常識(病院神話)が俺の常識(整体)と違うから、自分の常識(ほぐせば治る)を当たり前のように書いてやろう、と思っていた。

そして最後に、エアコンとお客さんからのうれしい報告LINEで行動開始となった。

・・・・・・・

8/21から嫌な事も連続して起きた。

しかし、師匠曰く。
嫌な出来事が起こるのは、彫刻でいうと削りカスだ。
削れば削るほど本当の自分が出てくる。
要らない物をそぎ落としている最中だ。
この話を思い出し、前向きに捉えようと思う。

・・・・・・・

8/22のブログに、
「人と対面で会話」これはお客さんで練習させてもらおう。
今までしなかった雑談を意識してしてみよう。
これに今年の目標「遠慮しない」も意識する。

と書いたら、
8/23休みの日に連れからお茶の誘い。
なかなか面白い雑談ができた。
仲のいい友達ってのもあって「遠慮しない」も実行できた。


それに8/24か25日に茂木さんの雑談力に関する記事も見つけた。

・・・・・・・
東洋経済オンライン
会話がヘタな人がこだわるプライドの弊害

雑談のネタ
1つは、自分の「失敗」です。
「自分の欠点」も相手の共感を生む話題です。
自分の中にあることを包み隠さずカミングアウトするだけ。それだけで雑談力が磨かれます。
・・・・・・・

それと8/22のブログに書いた、
感受性を高めるように意識
と思っていたら糸井さんも同じようなことを書いていた。

・・・・・・・
糸井重里「なぜ、未来がそんなに不安なの?」

未来予測より、その時々の“当たり”を見定める
自分がこうしたいと思うプロセスをワクワクしながら楽しめば、不安を乗り越えて、道は開ける

芸人さんが客席を見るような気持ち
そのためには、ベースとなる「感じる」部分が錆びないことが大切
古典でもアートでも映画でも何でもいいから、「感じる」時間を持つことも大切
AIやIoTといったテクノロジーの話ばかりに視線を向けがちな今だからこそ、そうした人間の礎となる部分の大切さを忘れてはいけないと思う
・・・・・・・

いいことは「引き寄せた」と考え、嫌なことは「そぎ落としている」と考える。