日程だけ書くと、
7/28 営業最終日
7/29 出ていく片付け、夕方から夜まで出張で勉強会
7/30 出ていく片付け、荷物の搬出
7/31 オーナー立会検査、家に運んだ荷物の片付け
8/1 師匠の勉強会、講演会
8/2～ 家で整体ができるように準備
これだけ。
これだけなのにこの記事を書いている8/5、準備はまだ完全ではない。
それくらい忙しかった。
完全ではないけどほぼほぼできたからこれまでのことをまとめることにした。
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7/29
昼食を食べようと思ったらしんどくなってきてあまり食べれなかった。
おそらく、最終日の少し前から数日間ちょっと忙しかったのと、午前の片付けで普段しないことを頑張ったせいやろう。
この日は夜も、それと次の日の朝と昼もほとんど食べれなかった。
7/30
パニック発作まではいかないけどそれに近づいている状態。
午前に整体の予約をすると「15時からいけます」
1か所「このシールめくりをするともっとしんどくなる」とわかる場所が残っていた。
迷ったあげく友達にSOS。
ちょうどその日は休みやったみたいで午後手伝いに来てくれた。
その間に俺は荷物を運び出して、その後整体に行かせてもらった。
整体を受けている間に終わったみたいで「帰ります」のLINEが入っていた。
その後も片づけをして、終わって家に帰ったのが22時過ぎ。
友達に手伝ってもらってなかったらと思うと恐怖と感謝。
来た時にお金を渡そうとしたけど「それはいらん」と断られた。
本当にいい人。
この日、彼からはじめての話を聞いた。
彼は10代やったか20代の頃にお母さんを亡くした。
その日の帰り、車を運転中気を失ったことがあるらしい。
それ以来、自分が運転をするとたまにそれが出ることがあるらしい。
お姉さんも同じだと話してくれた。
俺がパニック発作になった数年後、彼にその話をした。
すると彼は「聞いてない」と言った。
恥ずかしくて言えなかったのと改めて言うことでもないと思っていた。
彼も同じだったのかも。
20年以上の付き合いなのに体のことは初めて聞いた。
だから俺も「初めて聞いた」と言い返した。
彼にはこれまで何度も助けてもらった。
何回か「なんでここまでよくしてくれるのか？」と思ったことがあった。
今回その謎が解けた。
辛い思いをした人は人に優しくできる。
優しさを学ぶために体に異変が現れたのだとしたら、無駄なことは何一つない。
7/31
立会検査の少し前にいつも行っていた喫茶店に挨拶がてらコーヒーを飲みに行った。
すると「餞別です」と言ってママさんがおごってくれた。
「また来ます」とあいさつしてお別れ。
遠くないしご飯とコーヒーが美味しいから本当に行く。
俺はおべんちゃらを言えない代わりに言ったことはする。
その後、オーナーの立会検査は前日の友人のおかげで問題なく終了。
と思って帰ったら「消火器を持って帰って」とLINEが来てた。
電話して「それはマンションのです」とお伝えして納得してもらった。
数日後、持って帰った物を整理してたらお店のエアコンの取り扱い説明書と保証書が出てきた。
不動産屋さんに連絡すると「持ってくるか郵送で」とのことで持って行った。
いなかったから預けた。
退去後に出てきたのはこれくらいで円満に退店できた。
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7/29しんどくなって、
7/30先生の整体を受けてだいぶんマシになったけど少し残ってたのを
8/1師匠にみてもらってほぼほぼ改善。
体はほぼ元に戻ったけど、無理せず用心しながら作業している。
それと、準備をするのに家の片付けを先にしないといけないが、それが多い。
これらがあって、5日経っても完全ではない。
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他に書き残しておくこと、大きく分けて3つ。
・処分：予想以上に安く済んだ。
・通信環境：決着したけど問題が多かった。
・工事関係：これがなかなか進まない。
これらはそれぞれ一つの記事にする。
通信環境は恨み節で長くなるからたぶん2～3つに分かれる。
記事を書かなかったのは忙しかったのもあるけど、通信環境のトラブルも大きな要因。
これが解決するのは8/21。
だからそれぞれの記事を投稿するのは8/21以降。
とりあえず落ち着いた。
