あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

AIがつなげる社会-AIネットワーク時代の法・政策 本

AIがつなげる社会-AIネットワーク時代の法・政策
福田 雅樹、林 秀弥、成原 慧


AIが実社会に溶け込んだ後の世界で起こるであろう問題を、物語的に書いてその後、問題点や改善策を固い文章で紹介。

一番初め、31ページまで、()がめちゃめちゃ多かった。
しかも31ページまでの注釈がその後13ページにわたって書いてあった。
しかも小さい文字で。

文章が堅いし長いし同じようなことが何回も出てくるしカタカナ言葉多くて理解しにくいし、で面白くなかった。


少し安心したのが「アシロマAI原則」というお偉いさん達で交わした約束があることを知ったこと。
ただ、もしシンギュラリティが起これば人間の想定を超えるんやから無意味になると思うけど。

アシモフの「ロボット3原則」は単純でわかりやすくてよかった。

未来がわかれば自分の目指したい方向が少しは見えるかな。という気持ちと、前回の堀江さんの本同様「自分の幅を広げるため」読もうと思ったけど、やっぱり自分に関係のあることを深く掘り下げた方がいいと思った。
あと一冊、以前に予約してた本を読んだら仕事に役立つ本だけにしぼってみようと思う。