あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

AI

AI(Artificial Intelligence)=人工知能

前々からAIに関して纏めようと思っていた。

でも「AI vs.教科書が読めない子どもたち」の本を読んでからにしようと待っていた。
一度図書館で予約したけどあまりに待ち人数が多いから一回キャンセルした。

その後、別の人が勧めてたからまた予約した。
それを読んでから、と思っていたけどまだ24人待ち。

だから待たずに纏めてみた。



一番「なるほど」と思ったのは、やはり師匠。

AIの時代になればなるほど感情と直感が必要。
AIは万能ではない。

・水洗トイレの普及台数
・肺がん・大腸がんの患者数
グラフで見て似た形なら因果関係があると判断するのがAI。
合理的ではない。



とのこと。
こっからはネットからのコピペ。

AIは、
人間の知能を底上げしてくれるものであり、人間と競合するものではない。

ではどうなっていくのか。
AIやロボットに置き換わるのは、主に「作業」の部分。

それは
2030年
が、一つの節目になりそう。

今後、人間にはどういった能力が必要になってくるのか。



読解力こそがAIに代替されない能力なのです。

どこに問題があるのかを的確に見極める力。
言い換えれば、問題定義力です。

『なぜ?』と問いながら、筋道を立てて説明する力

意味を理解する能力を持つ人。

読解力…教科書レベルの文章や説明書などの意味を正しく理解する力
論理力…自分の考えや意思を相手に明確に伝え、説得や議論ができる力
数学力…問題を設定し、試行錯誤しながら数字を使って分析的に解く力

従来の常識や価値観を転換すること

他人の痛みや感覚を察知する能力

ホスピタリティや臨機応変な対応ができる

変化に対応して、本来の仕事を生み出し、周囲を巻き込みながら結果を出していける働き手



まとめると、
今、現在「この人、仕事ができる」と思える人は残れて、何も考えずに作業だけしている人は、AIに仕事を奪われる。

ということは、人間もレベルアップしないといけない。
ということは、AIが多くの仕事をこなすであろう時には、今、「この人すごい」と思えるレベルの人たちばかりになる。
ということやろう。

やはり未来は明るい。

AIに関しては、一応これでえぇわい。