あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

講演会180421

記事を読んで個人を特定されないように、念のために公開範囲を限定。
講演会のまとめ。


(師匠から)学んで欲しいのは「志」と「やり抜くガッツ」

子供を持って初めて親の気持ちがわかる→従業員を持って初めて社長の気持ちがわかる→従業員に給料を払うことを目指す。

名刺交換の仕方、偉い人との料亭の席の順番、タクシーの乗り方、言葉のかけ方。
全てしきたりがある。
しきたり=昔からの習わし。慣例。

学んだだけで終わると、学んだこと以下しかできない。
1行学んだら専門書を読んで10行にする。


お客さんに症状別のインデックスを付ける。
氏名順、症状別、地域別。
今いるお客さんをどこまで大切にしているか?



この世に生まれた目的
第1レベル give & take(不安定)

giveが先にくることが大切。
日本や世界がtake & giveの集団。それから脱却する。

客が来てくれたら設備を直します。これはtake & give
あなたが笑顔になってくれたら私も笑顔になります。これもtake & give
客よ来てくれと思いながらチラシを配るとそれはtakeだけ。
〇〇しますから来てくれ。これだとgiveがある。

give & takeをきっちりしていれば、どんな立地でも、不利な条件でも、生きていけるだけの損益分岐点(ブレークイーブンポイント)までは稼げる。
宇宙の法則。不動明王の作ったルール。



第1レベル「give」をしているか、これらの項目に対する要素が含まれているか?自分に問いかける。

・喜び→ウキウキする。楽しい。

・くつろぎ→BGM。光が優しい。ベッドが低反発。アースカラー(中間色)。スリッパがフカフカ。頭の形に合わせた枕。(最低3種類)

・安心→威圧的でない。字が大きい。緑が多い。庶民的。老いた体に優しい。手すりがある。説明の仕方がわかりやすい。

・信頼→さすがプロだな。我々の持病を治してくれそうだ。
そう、思ってもらうためには何が必要か?
お客さんとデータを共有して一緒に取り組むための器械を目に見える所に置いておく。


来客してる年齢層を確認する。(周辺の店舗も含む)→ご年配が多いならそれに合わせた店内飾りも必要。

ご年配が多いなら糖尿(泌尿器系)と高血圧(循環器系)の病気が多い。
血圧計をお客さんが見える所に置く。


体脂肪も測れる体重計を置く。
2か月以内に基礎代謝を上げましょう!
お客さんと数値目標を共有したら固定客になる。


基礎代謝、消費量は大人の場合、肝臓が27%、脳が19%、筋肉(骨格筋)が18%で、この3器官のみで6割以上を占める。

筋肉を鍛える方法。
停止から起始に押す。
又は足を抑えて足を上げてもらい軽く運動してもらう。

お客さんへの説明。
血管を包んでる筋肉を動かすので→血流改善→老廃物が減る→糖尿改善。


お客さんが来ないのは無責任だから。
お客さんとデータを共有して一緒に取り組む。これが責任を持つということ。

結果を出すために一緒に協力(努力)する。



第2レベル 喜んでもらいたい(安定)
第3レベル 24時間お客さんの喜びを考えている(成長)



紫外線、電磁波は9割、目(網膜)から入る。
目は神経の塊。

LED照明があるなら直接目に入らないように布で覆う。
アクリルは静電気が発生するから綿や麻など燃えない素材。

店に加湿器ある?
温湿度計ある?


階段を降りる時、足を伸ばし切ってから足をつくと膝への負担が減る。
そういう説明もする。
2階は不利。だから1階以上の努力が必要。


階段昇降時の消費カロリーは?
仮に体重50キロ、キツメのウォーキング又は軽めの水泳を1分したら3カロリー。
体重70キロ、キツメのウォーキング又は軽めの水泳を30分したら140カロリー。


階段昇降時の消費水分量は?
行動中の脱水量(ml)=体重(kg)×行動時間(h)×5(ml)
体重50キロ×1分(0.016h)×5(ml)=4(ml)


全て数字で言えるように。

己に厳しく。努力が必要。